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2021/05/28

C大病院受診52回目。其の参 : 医療費の一次立替金は379,987円となりましたよ。

 C大病院受診52回目。其の弐 から の つづき・・・


そんなこんなで、(どんなこんなやねんっ)

今回の医療費は、病院代が26,900円、お薬代が44,400円(限度額認定証で頭打ち)で、

これまでの一時立替金額309,887円 + 71,300円(今回) - 1,200円(自己負担額)

=379,987円となりましたよ。

前から不思議に思っているんですが、

税金とかって延滞利息とるのに、

コッチが立替えても、利息つかない。

それも、重度障がい者って認定していて、

働けないのに、県外受診だと立替えて償還払いをしなくてはならない。

それも、高額療養費に該当する場合は、高額療養費が支払われてから、

その残りを申請しなければならない。

高額療養費の支払いまでだいたい3か月半、

そこから重度障がい者医療費助成の償還払い申請、

申請後振り込まれるまで1か月半、

4~6か月程度の医療費を立替え続けるシステム。異常だと思います。

働けないんだから収入ないわけで、独りだったら立替もできず、

受診抑制になると思います。

とにかく、へんな国のへんな理不尽システムだと思ってます。

それでは、またっ

2021/04/11

C大病院受診50回目【その六】(2021/04/09)医療費の一時立替金額は434,601円になりました

C大病院受診50回目【その伍】(2021/04/09)のつづきです

C大病院受診50回目【その六】(2021/04/09)

んで、

医療費は、

C大病院が血液内科で30,800円、産婦人科で1,590円、

処方箋でのお薬が44,400円

これまでが317,998円なんで、

317,998円 + 30,800円 + 1,590円 + 44,400円 

- 1,200円(1医療機関毎600円自己負担)= 447,588円 になりました。

でも、

あす、2021/01分の高額療養費分12,987円が振込まれる通知が来たんで、

明日には、

447,588 円 - 12,987 円 = 434,601円 円となります。

2021/03/29

医療費の一次立て替え額は317,998円になりましたよ

3/25に重度障がい者医療費助成の2020年9月分と10月分、159,869円がふりこまれて、

医療費の一次立て替え額は317,998円になりましたよ。

今日、11月分と12月分の申請をしてきたので、

それが来月か再来月に降りこまれたら医療費控除の確定申告をしなければ・・・

あと、ETC割引の継続申請もしてきたよ

2021/03/15

医療費の一次立て替え額は477,867円になりましたよ

 本日、2020年12月56,012円が入金されました。

これで医療費の一時立て替え額は477,867円になりましたよ。

2週間後くらいに「療養費等支給状況証明書」がやってきたら、

区役所に行って、重度障がい者医療費助成の償還払い申請して、

その1か月半後くらいに、やっと昨年分の医療費控除の確定申告ができそうですよ。


2021/03/13

一時立替医療費総額は・・・533,879円 となりましたよ。

 

昨日の受診

お会計は、

病院が 27,930円、薬局で 44,400円 (←限度額認定証めいいっぱい)

一時立替医療費総額は・・・

前回まで 462,749円 + 27,930 + 44,400 - 1,200(自己負担600円医療機関毎) = 533,879円 となりましたよ。

重たいですよ。

2021/01/10

10月分の高額医療費が振込まれてましたよ(2021/01/08)

1/6の9月分の高額医療費(高額療養費)に続いて、

1/8に10月分の高額医療費(高額療養費)が振込まれてましたよ。

金額は19,056

これで、一時立替分は。387,909円となりました。

9月分も10月分も「療養費等支給状況証明書」はまだ未着ですので、

まだ、重度障がい者医療費助成の償還払い申請はできません。

立替え額の明細は、

2020/09 分

病院+薬局で 100,190円 - 自己負担額1,200円

(重度障がい者医療費助成で1医療機関毎600円上限、病院と薬局で2医療機関) 

 - 1/6振込高額療養費 19,055円=79,935円 、

2020/10 分が

病院+薬局で 100,190円 - 自己負担額1,200円

(重度障がい者医療費助成で1医療機関毎600円上限、病院と薬局で2医療機関) 

 - 1/8振込高額療養費 19,056円=79,934円 、

(9月と10月が同額なのに高額療養費に1円差額が出る理由は現時点でよくわかりません。もしかすると薬の総点数が9月が32,784、10月が32,792の違いからでしょうか?。)

2020/11 分

病院+薬局で 86,770円 - 自己負担額1,200円

(重度障がい者医療費助成で1医療機関毎600円上限、病院と薬局で2医療機関)

 = 85,570 円

2020/12 分 が

病院+薬局で 100,550円 - 自己負担額1,200円

(重度障がい者医療費助成で1医療機関毎600円上限、病院と薬局で2医療機関)

 = 99,350 円

2021/01 分 が

病院+薬局で 56,480円 - 自己負担額1,200円

(重度障がい者医療費助成で1医療機関毎600円上限、病院と薬局で2医療機関)

 = 55,280 円 

で 総計 400,069円 となりましたよ。

超希少難病である「遺伝性鉄芽球性貧血」は、

専門医さんも極わずか。

県外受診をせざるを得ない。

結果、重度障がい者医療費助成を受けるにしても膨大な金額の立替が必要ですよ。

(>_<)


※2021/01/12追記

社労士さんに2021/01分の高額療養費請求を渡した。


2021/01/08

C大病院受診47回目&むむっ薬局で高額医療費(高額療養費)が多数該当で44,400円頭打ちになりましたよ

 C大病院受診47回目です。

前回から4週空けで。

ヘモグロビン濃度(HGB)は6.7g/dL。

前回から考察した理論値6.376よりチョイマシです。

1日あたりの減少値は0.121428571。

でも、4週空けるために2パック(4単位)輸血です。

フェリチンは585.7ng/mLまで下がりました。

でも正常値は150未満なんですけどね。

鉄活用余力のUIBCは140μg/mL、前回の93より改善。

一応、正常範囲の129~316内に入ってきました。

で、次回4週後のヘモグロビン濃度の理論値は

( 今回 6.7 + 4 〈輸血4単位〉 ) - ( 1日当たりの減少値 0.12 × 28日 ) = 7.34 

となる予定ですが、生理とかもあり、6代になってしまう可能性があるので・・・。

※詳しい数値の記録はコレ


ヘモグロビンが減少して鉄の増える超希少難病「遺伝性鉄芽球性貧血」ですが、

なんで、ヘモグロビンの減少が毎回変わってくるのか・・・不明です。

誰か解明してほしい!


帰りに、薬局で処方箋でお薬を買いますが、

今回、32,887点なので、10割だと10倍、328,870円で、

3割負担なら98,660円になるところですが、

限度額認定証がありますので、先月までは80,710円頭打ちでした。

今回はその上に「多数該当」で、

そうです4回目からは自己負担額の上限が引き下がり、

44,400円の頭打ちになりました。

ずっと同じ薬局とか行ってると、

限度額認定証で自動的に限度額が引き下がるんですね!

知りませんでした。

限度額認定証、オソルベシ!です。

それでも、受診分と合わせると高額医療費(高額療養費)の請求になりますし、

重度障がい者医療費助成がありますので、

立替え額は積み上がります。

病院受診で12,080円、薬局で44,400円 今回合計 56,480円

重度障がい者医療費助成の自己負担額上限は外来で1医療機関600円なので、

C大病院と薬局で2つの医療機関となり、1,200円が上限ですので、

55,280円の立替となり、

前回までと先日振り込まれた9月分の高額医療費差引で、406,965円となりました。

でかいです。


輸血を受けてる最中に、看護師さんが

「無症候で入院決まったけど、でも陰圧室じゃないみたいだけど」って

オハナシしてましたよ。

で、その方が目の前を車イスに乗せられていきましたよ。

アレですかね?今、めっちゃ流行ってる、新型のヤツですかね?

など、病院はとっても緊迫してましたよ。

ふぅ・・・。



2020/12/11

C大病院受診46回目&高額医療費申請が書類不備で帰ってきましたよ(>_<)

 C大病院受診46回目です。

前回からは3週空け。

さてさて、

世の中はコロナ禍なんか若干来院者少な目、

明らかに受診抑制かかってる感じ。

このC大病院も新型コロナ重傷者の受け入れなども行っていて、

来るたびに

深刻度や緊縛度、不安感が増してるように肌で感じます。

お医者さまもGoTo継続に首をかしげていらっしゃいます。


今回のヘモグロビン濃度は6.1。

前回からの輸血と1日当たりの減少理論値(血液検査結果 since 2017/3/14に随時追記中)は

6.4だったのですが、

その予測値よりヒックイです

困りました。

2パック4単位560ml輸血します。

で、次回は4週後にしてみる。

今回計算上は1日0.133減少しているから

6.1+輸血で4.0=10.1 12/11輸血後理論値

なので・・・

28日×0.133=3.724 4週後減少予測値

10.1 - 3.724 = 6.376 4週後のヘモグロビン濃度理論値 

↑コレたぶん限界なので4週目にした。

フェリチンは665.6ng/mLから60弱減少して、608.3ng/mL

まだまだです。


そういえば、新型コロナのワクチンの話がチラホラ聞こえてきてるけど、

今日、担当医ともお話したんだけど、

超希少難病である遺伝性鉄芽球性貧血の相方さんは、

ワクチン接種で何が起こるかも病態や原因と同じように未知。

危険もあるかもしれないということ。

なので、打つとすればきちんとした管理下で打たないとコワイ。

C大病院で打つなら打てないか?って聞いてみたら、

「一体どのような手続きや組織で接種をしていくつもりか何も示されておらず、

安全性についてもデータ不足で安全だとは言い切れない」

と仰ってましたよ。

そうですよね。

まだ打つか打たないとか決めるためのデータすらない。

アナフィラキシーもかなり怖いし。

また、GoToトラベルやめない政府にも首傾げてらっしゃったよ。


あ、帰ってきたら、

健康保険組合からのお手紙来てて、

おおっ高額医療費振込通知かしらって勇んで空けたら、

不備あって一度返却されましたよ。

あーあー。

社労士通じてだしたのにチェックしてくれてないんかいっ

明日、追記して郵送しよう。

そうしよう。


今日の医療費は

病院が

19,480円、

お薬代が

80,710円(限度額認定証でめいっぱい)

合計 100,190円、

一時立て替え金額は(高額医療費&重度障がい者医療費助成)

総計で385,540円となりました。

4か月分の医療費です。


※重度障がい者医療費助成は1医療機関毎に自己負担600円上限なので、

1回受診すると2施設で1,200円の上限となり、

385,540円-4,800円(自己負担額4か月)=380,740円が実質の立替金額です。

希少難病だと専門医も少ないため県外受診せざるを得ない場合も多いと思うのに

重度障がい者医療費助成は県外では通常の窓口負担を強いられ、

その上、高額医療費対象だと高額医療費を請求したうえで

重度障がい者医療費助成の償還払い申請になるので、

最大6か月から8か月分程度の窓口負担を一時立替払いするという

希少難病、障がい者にとって、非情な負担を強いるものとなっているんですよね。

ゼッタイおかしいと思うんですけどね。

就労できないから重度障がい者なわけなんですけどね?

みなさんはどうやって立替えてるんでしょう・・・

日本の社会保障制度のゆがみが強く感じられるトコです。

これで限度額認定証を持ってなかったら・・・って思うとゾッとしますよ。



もし限度額認定証がなかった場合・・・

病院代は限度額まで行ってないので変わりませんが・・・

9月受診時 

病院代 19,480円 

お薬点数 32,784点なので

32,784 × 10円 =327,840円 (総額)

3割負担なので 327,840 × 0.3 = 98,350円 (10円未満四捨五入)

月合計で 117,830円

10月受診時

病院代 19,480円

お薬点数 32,792点 × 10円 × 0.3 = 98,380円

10月分合計 117,860円

11月分は

病院代 12,990円

お薬代(限度額上限まで行かず) 73,780円

11月分合計 86,770円

12月分 

病院代 19,480円

お薬点数 32,754点 × 10円 × 0.3 = 98,260円

12月合計 117,740円

で、9月から12月限度額認定証がなかった場合の総支払額は440,200円になり、

うち立替え額は435,400円となり、54,660円多く立替えることになる。



2020/12/12追記

今日、昨日に来てた高額医療費請求(9月分)に追記訂正して返送をポストに投函した。

ついでに、10月分11月分、についても記載漏れがあることが確実なので

昨日受診の12月分の請求と合わせて同封してみた。

社労士が役に立ってないなぁって相方さんとオハナシしたよ。

ま、障がい年金も自力のみで申請&受給してるわけで、

ワタシタチににも出来ることしか社労士さんのオシゴトはないわけだけれどもね。




2020/10/25

C大病院受診44回目(2020/10/23)

 C大病院受診44回目です。

前回、4単位輸血しても5週後には全て減少し元の数値程度になってしまったので、

今回は4週空けてです。

さて・・・

ヘモグロビン数値は6.2です

やっぱり4週でも輸血した分がすべて減少してしまっています。

季節のせいでしょうか?

分かりません。

1日当たりの減少量(理論値)は0.15。

むっちゃ減ってます。

何ででしょう?

分かりません。

だって超希少難病「遺伝性鉄芽球性貧血」だから。

なので今回も4単位(2パック)の輸血です。


で、フェリチンは・・・

300くらい減って605.7。

減るだけでちょっとホッとします。

念のため、

次回も次回も4週間後になる模様。


今回は同じ疾患の義姉も受診日が重なり、

姉妹で並んで輸血。

シュールです。

さらにお向かいのベッドでは瀉血のお方。

超シュールです。


義姉は浮腫みが酷く手首も顔もパンパン。

金銭的事情から未だにお仕事を続けてるらしい。

既に糖尿病にもなり、栄養指導も受けているのに

お昼ご飯と言いながら、コンビニおにぎりを食べだす。

どーなんでしょうねぇ。。。


そういえば、

前回、薬局のクレジット決済機?が故障?してて、

今回、併せて払った。

お金払わないで帰るのってドキドキしたんだけど、

8万以上する金額なんで、現金の持ち合わせもなく・・・

で、領収書よく見ながら考えたら、

薬局のみで高額医療費該当し、天井の金額になっていたため、

先月分も今月分も薬代は同じ金額になった。

でも、病院代と合算しないとダメなので、

月曜に社労士さんにお願いして

高額医療費の申請を2か月分するとにする。

さらに高額医療費が払い戻された後に、

重度障がい者医療費助成の償還払い申請をする予定。

1か月分で100,190円ですので、

99,290円×2か月分=198,580円の立替に入ります。

キビシイです。


2020.10.28追記

本日、お仕事先の社労士さんに9月、10月分の高額医療費の申請をお願いした。

併せて重度障がい者医療費助成用の療養費等支給状況証明書の発行も。





2019/12/20

難病患者と障がい者 医療費助成でも難病患者の方に不利益だよね

こんな記事をTwitterでみつけた。

難病医療申請「対応冷たい」 休日に診断し手術 福岡市、助成認めず 
2019/12/20 6:00 西日本新聞

記事によると、
難病である「黄色靱帯骨化症」の診断を8月10日土曜日に受け、翌日8/11(日曜)に、
症状が急速に悪化し両足が全く動かなくなって、
12日の振り替え休日に緊急手術を受けたとのことだけど、

当然、お役所は土日祝日お休み。
なので、祝日空けの13日に
特定疾患医療費助成受給者証の申請をお役所で行った結果、
8/13からの有効期間の受給者証が発行された。

申請の際、効力発行日のこともあって、
申請者は手術日前、つまり診断日での受付扱いを希望したが叶えられず。
結果、高額な手術代金を支払わなければならなくなったということ。

相方さんも 2017/03/27に「遺伝性鉄芽球性貧血」と診断され
その診断の際、すぐに個人調査票(診断書)書いてもらって、
2017/03/31に特定疾患医療費助成を申請した。

このあと、心肥大がものすごかったんで、
2017/04/25に身体障がい者手帳申請した。

申請してから、
重度障がい者医療費助成と特定疾患医療費助成が競合し
なんと、負担の高い方である特定疾患医療費助成が優先することがわかった。
結果として、「特定疾患医療費助成」を辞退することにしたのだけど、
重度障がい者医療費助成は、申請月の1日に遡って償還払いできるのにもかかわらず、
特定疾患医療費助成は、申請日からしか適用されない。
難病患者と身体障がい者を差別してる結果ともいえる。

また、「重度障がい者医療費助成」は、
疾病の種類に関係なく通院・入院の際の負担が軽減されるけれど、
「特定疾患医療費助成」は該当の難病に関わる疾病以外では適用されない。
発症のメカニズムの予後も病態すらわかっていない「難病」にもかかわらず、
「関連性がない」と医者が判断すると、
たちまち普通の保険診療(3割負担など)になってしまう。
義姉さんが「遺伝性鉄芽球性貧血」と「糖尿病」を併発した際、
「糖尿病」は当初通常診療扱いにされそうになったが、
「遺伝性鉄芽球性貧血」で「糖尿病」を引き起こすケースはあるとされていることを
訴えてなんとか「特定疾患医療費助成」内にしてもらったこともある。
こういうのを見ても、
重度障がい者医療費助成のように、全ての疾病をカバーしてもらうように変えてもらいたいとこでもある。

申請日と発効日の問題、適用される疾病の問題、
まだまだ、改善してもらうべき制度の穴は多い。

2019/10/28

C大病院受診33回目 限度額適用認定証のオカシナ期限としくみ

C大病院受診33回目です。
前回から4週空けての。
ヘモグロビン数値は、6.3.
前回6.2だったんでまぁまぁ減ってますね。
当然輸血です。2単位(1パック)
で、注目のフェリチンは、327.1ng/mL
前回が236.7ng/mLだったんで、
4週(28日)で90.4増加です。
健康なひとは150ng/mLなんで、倍はあるんですけどね。
一応、今回もキレート材はオヤスミしてみます。

でも、
今回は、カルシウム不足なんでビタミンD材が追加です。
カルフィーナ錠0.25μg です。

勝手に推察するところ、
鉄利用ができない、
アミノ酸ALASが作れない、
ビタミンも不足する。
ってことになってるような。。。

次回は5週後の予定。

オウチに帰ったら、
社労士さんに頼んでいた、
限度額適用認定証がとどいてた。
まったく、オカシなことに、
今年のワタシの社会保険算定基礎で、
9月から限度額が変更になった。
結果、9月に新しい限度額適用認定証が来てたんだけどね、
この有効期限が、
令和元年9月1日から令和元年10月31日
たった2か月間の有効期間なんですよっ!
ちょっとヒドイでしょ?
協会けんぽに電話で聞いたら、
一番初めに限度額適用認定証を申請・発行した期間が
11月1日からだったため、有効期限が自動的に10月末で区切られるとのこと。
オカシイよね。
早い話が事務上の都合。
これで、11月からの分をもう一度申請しなきゃならないという手間が一つ増える。
なんで、病人の手間を態々増やすんだろうか・・・。
ゼンゼン利用者の側に立った制度設計になってませんよね。
ともあれ、令和元年10月1日から令和2年9月30日の有効期限の限度額適用認定証はやってきました。


2019/06/17

C大病院受診29回目

C大病院受診29回目です。
今回はまず、
脳波検査から。
物を落とすとかの原因探求兼ねて。

相方さんの事後談では、
アタマがべたべたになったので、
このまま一日べたべたのままになるんだったら、
事前に言っといてほしかった!と。
50分くらいかかったかな。
前の方だけ整髪剤つけられたヒト見たいんなって
検査室から出てきました。

結果は次回の受診で。



続いてルーティンの
採血。
前回に輸血のオーダーはしてるので、
ルートも当然確保。

結果を待つ間に、
前回(C大病院でCT撮影)の結果を聞きに、
循環器内科を受診。
現状で心臓周辺の血管にも特に問題はないとのこと。
たまに突如やってくる動悸とかの原因はやはりわからずってことになる。
ま、肺高血圧症の疑いはあるが、
恐らく高度貧血のせいだろうと。
肺の血圧下げると、ただでさえヒックイ血圧が
もっと低くなることもあるようで、
ホントに動けなくなるかもしれないので、見送る。

ヘモグロビン濃度は
6.7
フェリチンは
242.2

意外と減ってないヘモグロビンは
恐らく脱水気味なせいで
キレート材を半分にしているけど、
フェリチンが激増してなかったのがよかった。

何やら血液内科のセンセは
鉄キレートによる
ヘモグロビン増加作用にちょいと期待しているらしい。

輸血後、
なんか苦しくて出ていたっぽい咳はでなくなっている。
ヘモグロビン増えるとやっぱりマシだよね。
代謝もできるし。

因みに、輸血すると、
2くらいヘモグロビン増えるらしい。

いまいちよく理解できてないけど、遺伝性鉄芽球性貧血に関するなんか特許って
についても聞いてみた。
やっぱり、効く薬を探すための特許だそうで、
いくつかの大学とかではやっていただいているだろうと。
感謝です。
願いです。
希望です。
なんとか見つかりますように。

2018/10/17

区役所からの電話・・・毎回「療養費等支給状況証明書」と提出せよと!無茶苦茶だ!

オシゴトしてたら、
区役所からお電話かかってきた。
なんでしょう・・・

話を聞くと・・・

これから、毎回(毎月)、「重度障がい者医療費助成」の償還払いの際、
毎回「療養費等支給状況証明書」と提出せよと!
!!!!!!!!
( ゚Д゚)

えーと・・・ですね。
相方さんは、日本に5人くらいしかいないと思われる超希少難病で、
当然専門医も少なく、
月1回、県外のC大病院まで行ってまして、
神戸市の「重度障がい者医療費助成」受給者証を出しても、
フツーに3割負担を窓口でとられます。
だいたい、15万円/月くらいです。

で、「療養費等支給状況証明書」ってのは、
高額医療費に該当する場合、
ウチの場合は「協会けんぽ」に「高額医療費支給申請」を行う。
これって審査・支給に3か月くらいかかるんだよね。
因みに、2018/08/13に21回目の受診をして、8/16に申請してますが、
まだ、音沙汰ありません(>_<)
「療養費等支給状況証明書」もお願いしてるんだけど、これもまだです。

で、これを区役所の窓口で出せって・・・
「高額医療費支給申請」をたとえしてなくても!だそうです。
えーと、決定まで3か月、
そんで、神戸市に「重度障がい者医療費助成」償還払い申請して1か月半くらい、
つまり、4~5か月かかるんで、少なくとも75万円を立替なさいってことになります。
無茶です。無茶苦茶です。
場合によっては、
経済的理由から、受診そのものができなくなる人が出るんじゃないか?って思います。

さらに、これまでの過去分にかかわっても「療養費等支給状況証明書」をとってもらえないかと・・・。

「重度障がい者医療費助成」の償還払い申請の際、
窓口では、「申立書」で「高額医療費支給申請」のないことを、
毎回申告する。
本来この時点で、高額医療費がないことは本人証明されていることになるはずで、
「申立書」書かせといて、過去分全部の「療養費等支給状況証明書」を提出せよなんて、
あんたのことは全く信用してませんってことを言うに等しい。

聞けば、区役所内の実務の見直しでこれからこうしてほしいって話です。
区によっても事務がバラバラで神戸市全体でやってるわけではないらしい。
申請手続きそのものが変わるというのに、書面もなく、口頭、それも電話でのオハナシ。

重度障がい者の人は、「重度」なわけで、
書類一枚増えるのでも負担が大きい。
さらに、3か月もかかる書類のあとに、償還払いの申請となると、
立て替える医療費は高額にならざるを得ない。
4か月分の医療費、場合によっては5か月分の医療費を常時立て替えることになるのだから。

ひとまず、
病気のこと、生活のことなど伝えて、
とてもじゃないけど、
そんな高額なお金立て替えられない!
病院行くな!ってことですか?
そんなことになったら、生活費どうしよう?ってアタマ真っ白です!
「申立書」で完結している「療養費等支給状況証明」についても、
必要であるという論理があると思えません。
他の重度障がい者の方のためにも、
再考して撤回してほしい!
と、お伝えした。

ら、
相談などして後日、改めて電話が来ることになった。
マジで勘弁してほしい!

顛末↓
※2018/11/01 例の件(毎回「療養費等支給状況証明書」と提出せよと!)で区役所からお電話かかってきた。

2018/08/14

C大病院受診21回目(2018/08/13)

C大病院受診21回目です。
ヘモグロビンは6.7.
前回7/9から1か月、輸血で2くらい増えるはずなので、
2くらい減ってる計算です。
フェリチンは前回758.3、今回は831。
減ってない。
ということで、輸血です。
で、次回はなんやかんやで9月は月曜が休日の日が多いので、
10月1日の予約。

で・・・
お薬は・・・
49日分・・・
結果・・・
16万7千円超え!
その他診察は1万2千円くらい。
3割負担でです。
こっ高額医療費突入です。
さて、お盆明けに高額医療費の請求について動かねば・・・。
重度障がい者医療費助成があるのに?
そーです。
重度障がい者医療費助成という制度は、
高額医療費になった際は、
先に高額医療費の支給額が決まらないと償還払い(残りの差額のみ)はされません。
つまり、障がい者にとっては二度手間となります。
こんなん、行政でやりとりしてくれればいいのに、
利用者の負担で先に「協会けんぽ」に請求しなくてはなりません。
そのうえで、「療養費等支給状況証明書」を協会けんぽからもらって、
区役所窓口で重度障がい者医療費助成の償還払い手続きとなります。
その分、期間も倍増する模様です。
たてかえる金額が・・・大きすぎて・・・(;´Д`)
ある意味ふざけた制度です。
だって、病院と薬局と行政と社会保険で勝手にやり取りしてくれればいいだけなのに、
こんなんマイナンバー関係なくできるはずなのに。
オカシイです。

2018/08/01

「改善=利用者に新たな負担」??区役所から毎月電話がかかってくるようになったんですけど?

先月から、区役所からお電話がかかってくるようになった。
「〇月分の医療費の追加はないか、限度額超えてないか?」と。
昨年来、神戸市の「重度障がい者医療費助成」を受けて、
兵庫県外のC大病院への受診をしているため、
毎月、受診の帰りに償還払いの手続きに区役所に寄ってかえるようにしているが、
5月末までは、そんな電話はかかってきたことはなかった。
挙句、相方さんの体調も慮らずに、キツイ口調で電話してくるようだ。
そこで、区役所に電話すると・・・
「お体の具合はわかりませんでしたので・・・」と。
いえいえ、「重度障がい者」なんですけどね?
体調そんなにいいわけないでしょ?
担当の人に、それは、慮ってしかるべきでしょ?と。
そんで、なんで電話かけてくるようになったのか?聞いたところ、
担当になったばっかりでわからないと・・・。
折り返し電話もらうことに。
で・・・
きちんと事務処理をすることへ改善したってのが理由だそうで・・・
健康保険の高額医療費との競合を懸念してのおたずねらしい。
そんなの、協会けんぽとお役所同士でやり取りしてくれればいいのに・・・
ともあれ、今後は、ワタシのケータイに連絡してもらうようにした。
いちいち、そんな電話で相方さんを滅入らせるわけにはいかないんで!
しっかし、「改善=利用者に新たな負担」ってのは改善じゃないよね?

2017/12/14

限度額適用認定証をお願いする

相方さんの医療費の自己負担額がこのまま増えてくと、
高額医療費にあたりそう?って思った。
輸血+診療で、だいたい1万円くらい、
利尿剤と鉄キレート剤で3万円強、
本日、「限度額適用認定証」の発行を、会社の社労士さんに依頼した。
身体障がい者手帳3級ももってて、
重度障がい者医療費助成で、
1日600円を上限に月2回まで(1,200円まで)となっているものの、
「医療保険の高額療養費・附加給付金を差し引いた助成金分を支給します。」
ということで、自己負担額を超えると、
その超過分は高額医療費助成を申請しなければ、助成されない。
そこで、この「限度額適用認定証」を持っていれば、
医療機関ごと窓口で計算してくれて、自己負担額を超えた分は、
窓口負担せずに、けんぽ協会に請求してくれるしくみ。
ま、ひょっとすると、使わない(限度額いかない)かもしれないけどね。
「限度額適用認定証」は自宅に送ってくるそうだ。