C大病院受診112回目です。
朝晩は涼しくなってきましたが、まだ昼は暑い京都。
今回も、採血から。
その間にいつものパン屋さん
ありましたよ。今日は。
ジンジャーフランス。
食パンと一緒に連れて帰ります。
今日は学会があるらしくて、休診のお部屋もチラホラ
来院する患者も少しいつもより少ない感じ?
合流するころには相方さんはすでに採血室内。
出てくるのを少し待って合流。
血液検査結果が出るまで、診察室前で待機開始。
11時前に診察室の扉が開いて中へと呼ばれる。
今回のヘモグロビン濃度は
8.0g/dL
前回予想値の8.3~8.5より悪いです。
1週当たりの減少値は0.72g/dLと、最近では大きい。
#レブロジル ( #ルスパテルセプト )を打ち始めてからは・・・
01/31 レベル0(1回目) 1週あたりのヘモグロビン減少値=0.8g/dL
02/21 レベル0(2回目) 1週あたりのヘモグロビン減少値=0.7g/dL
03/14 レベル0(3回目) 1週あたりのヘモグロビン減少値=0.93g/dL
04/04 レベル1(1回目) 1週あたりのヘモグロビン減少値=0.56g/dL
04/25 レベル1(2回目) 1週あたりのヘモグロビン減少値=0.6g/dL
05/16 レベル1(3回目) 1週あたりのヘモグロビン減少値=0.73g/dL
06/06 レベル2(1回目) 1週あたりのヘモグロビン減少値=0.66g/dL
06/27 レベル2(2回目) 1週あたりのヘモグロビン減少値=0.40g/dL
07/18 レベル2(3回目) 1週あたりのヘモグロビン減少値=0.43g/dL
08/08 レベル2(4回目) 1週あたりのヘモグロビン減少値=0.43g/dL
08/29 レベル2(5回目) 1週あたりのヘモグロビン減少値=0.57g/dL
09/19 レベル2(6回目) 1週あたりのヘモグロビン減少値=0.60g/dL
10/10 レベル2(7回目) 1週あたりのヘモグロビン減少値=0.72g/dL
レベル1の3回目で0.7になって以来の減り具合。
次回からまたブースト効くんだろうか?・・・
で、前回から鉄キレート材を倍にした結果、
フェリチンは
545ng/mL から 401ng/mL へ 劇的減少!
鉄活用余力のUIBCは、
88μg/dL から 191μg/dL と まさに 「倍」 !
でも、Fe(鉄)は
187μg/dL から 212μg/dL へ 増加・・・
たぶん、もう少しUIBC伸ばさないとアカンのかも?
って感じ
あと、
8/8に研究用採血をして、
#レブロジル の造血効果を調べてもらったんだけど、
センセ曰く、
正常な赤血球よりも変異した赤血球の造血が多いらしい。
なんでよぉっ!正常なの作ってくれればええやんっ!
で、
「なんでか」、は聞きそびれましたが
今なら、 ビタミンB6 が効くかもしれない と仮定されて、
ビタミンB6 の錠剤、「ピドキサール」30mg」を朝晩服用してみることになった。
「遺伝性鉄芽球性貧血」で X連鎖性遺伝 の場合 は ビタミンB6に反応して正常な赤血球造血がなされる場合があり、
その数は約半数程度。
その場合、輸血依存を脱却でき、服薬のみで生活できる場合がある。
しかし、ビタミンB6が効かない場合は
輸血依存と鉄キレートのみがこれまでの対処療法だった。
ここへきて、 #レブロジル が登場したので、今までにない可能性が生まれている・・・
というカンジ・・・??
#レブロジル と ビタミンB6、 相乗効果があるとイイっ!
って藁でもなんでも、掴みますよ!
で、
今回も輸血はします。
1パック。
ほんで、
次回のヘモグロビン予測は・・・
次回3週後の予測値は・・・
(今回)8.0 - (採血)0.1 = (採血後) 7.90 (輸血)2 = (輸血後)9.90
3週のみ参考値なら、
(輸血後)9.90 - (1週あたりのヘモグロビン減少値)0.72 × 3(週) = 7.74
9週平均参考値なら、
(輸血後)9.90 - (1週あたりのヘモグロビン減少平均値)0.63 × 3(週)= 8.01
となります。
減少値が小さくなりますように。
あ、あと、なんか、
自民党の新総裁さんがまさかのお方になって、
そのうえ、連立崩壊してるようで・・・
サナエノミクスのおかげで、円安に大きく爆走し始めて、
庶民の暮らしはまたも苦境になること請け合いです。
まじで、内需をなんとかしてよ!
外需とか、もう、いいから!
あと食料自給率!
人手も消費者も内需拡大しないと増えないし、
結果経済も疲弊してゆくんですから!
で、
そういった社会の疲弊で、真っ先に切り捨てられるのは、
ワタシタチ社会的、弱者なんですから!
それでは、また