2021/12/01

女性のX連鎖性鉄芽球性貧血患者さん由来のiPS細胞を使った病態モデルの作製と治療薬候補の発見って記事が!!!

 毎日、毎日、藁をすがる思いで

相方さんの超希少難病「遺伝性鉄芽球性貧血」をググっているねこばいくです。

さて、

本日もググってたら・・・

女性のX連鎖性鉄芽球性貧血患者さん由来のiPS細胞を使った病態モデルの作製と治療薬候補の発見

っていう見出しをみつけました!

ち・・・ちりょうやくぅぅぅっ・・・!?!?!?!?

まじですかぁぁぁぁ・・・(ノД`)・゜・。

ある意味、私たちにとって、モノスゴイオハナシです。


これ↑読んでくと・・・

3名の女性の末梢血単核細胞から、iPS細胞を誘導し、変異したALAS2遺伝子が不活性化された野生型iPS細胞(WT-iPS細胞)、正常なALAS2遺伝子が不活性化された変異型iPS細胞(MT-iPS細胞)をそれぞれ作製することに成功

・・・と!

コレは、相方さんと相方さんの姉さんと相方さんの母様のことだろう・・・

スゴいぞ・・・

で、「

アザシチジン(AZA)を投与すると、

不活性化されていた正常なALAS2遺伝子が再活性化され、赤血球への分化能力が改善」

って・・・!!!!

うぅぅぉおおおっ!!!

そして、

AZAが女性XLSAの新規治療薬となる可能性が示唆されました

とな!!!

これまで、iPSに協力してきた甲斐がありましたよ!!

ってゆうか希望の光が!!!

ありがとう!京都大学iPS研究所!!!

次の受診で聞いてみようかな・・・

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