毎日、毎日、藁をすがる思いで
相方さんの超希少難病「遺伝性鉄芽球性貧血」をググっているねこばいくです。
さて、
本日もググってたら・・・
「女性のX連鎖性鉄芽球性貧血患者さん由来のiPS細胞を使った病態モデルの作製と治療薬候補の発見」
っていう見出しをみつけました!
ち・・・ちりょうやくぅぅぅっ・・・!?!?!?!?
まじですかぁぁぁぁ・・・(ノД`)・゜・。
ある意味、私たちにとって、モノスゴイオハナシです。
これ↑読んでくと・・・
・・・と!
コレは、相方さんと相方さんの姉さんと相方さんの母様のことだろう・・・
スゴいぞ・・・
で、「
アザシチジン(AZA)を投与すると、
不活性化されていた正常なALAS2遺伝子が再活性化され、赤血球への分化能力が改善」
って・・・!!!!
うぅぅぉおおおっ!!!
そして、
「AZAが女性XLSAの新規治療薬となる可能性が示唆されました」
とな!!!
これまで、iPSに協力してきた甲斐がありましたよ!!
ってゆうか希望の光が!!!
ありがとう!京都大学iPS研究所!!!
次の受診で聞いてみようかな・・・
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