C大病院受診59回目です。
今回もまず、
採血&輸血のためのルート確保から。
血液検査結果が出て、輸血準備できるまでに
今回は、半年(2021/06/25)ぶりの産婦人科も受診。
「産婦人科」って名称も、心の奥底では、
SDGs的にどうなん?って思ってますけど、そこは置いといて・・・
筋腫も大きな変化なく、摘出など手術の必要は現段階ではないと。
あと、半年前に指摘された子宮の腫れは消えてました。
一過性のものだったんじゃないかって・・・。
で、次回はもう半年後に経過観察することに。
身構えて緊張していた相方さんでしたが、
あっけにとられるくらい、あっという間に終了し、
もと居た処置室へ戻っていく。
輸血の準備ができて、取り寄せてもらってる間には
血液検査結果も出て、
ヘモグロビン濃度は 6.6 g/dL
前回予想値6.7の近似値ですが、
これで1パック2単位の輸血では4週持たないと思われますので、
当然、もう1パック追加オーダーしてもらいます。
で、次回4週後(2022/01/07)予測値は・・・
前回輸血後理論値で 10.7
( 10.7 - 6.6 ) = 4.1 ( 4週減少理論値 )
なので、
6.6 (今回)+ 4 (輸血2単位×2パック) =10.6
10.6 - 4.1 = 6.5 g/dL が4週後の予測値となります。
で、例の、治療薬候補発見のオハナシ!
やはり、
主治医のK先生がC大病院の倫理委員会?みたいなところに、
臨床試験の申請をしてもらって、
審査が通れば、臨床試験?治験?となるらしいです。
で、だいたい、はじめの1週間くらいは入院になるようで、
おなじアザシチジン記述でこんなんがあった。
「成人にはアサシチジンとして75mg/sqを1日1回7日間皮下投与又は10分かけて
点滴静注し、3週間休薬する。これを1サイクルとし、投与を繰り返す」と。
治験もこんな感じになるっぽい。
いつになるかな。
主治医のセンセもかなり多忙だしなぁ・・・・
でも、お薬候補すら見つかっていない病気や、
指定難病にさえなってない難病の方もたくさんいらっしゃる中で、
こんな奇跡に近いことはあんんまりないよね。
ほんと、感謝で既にいっぱいです。
他の疾患の方々の病態・原因解明や治療薬候補も
CiRAが見つけてくれると信じてそれを願っています。
iPS研究所のCさんが、
ワタシのモノスゴイ早い反応に驚いたそうで・・・
CiRAが発表してすぐあちこちにお礼送りまくったから・・・
そうです。
わずかな、ほのかな、期待や希望を探して、
ずっと、ぐぐってますんで。
アラートだってしてますし。
みんなそんなもんでしょ?
だって、諦められないもの。
今回、看護師さんたちは熾烈なコロナ禍の時に比べて落ち着いていたものの、
診療抑制がかかっていたせいか、見たことないくらい、患者さん多い気がしました。
会計も、いつもは10数人待ち程度のところ、82人待ち。
院外処方の薬局でも、めっちゃ待ちましたよ。
病院から会計前にFAXで処方せん送ってあるのにですよ。
こういうところにコロナ禍の影がまだたくさん。
今回はここまで。
さて、特定医療費で半年きましたので、
「高額かつ長期」の申請をしなきゃ!
それではまた!
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