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2025/03/24

N市民病院受診4回目ヒアルロン酸注射3回目。「長時間駐車券」&「有料道路ETC割引登録」更新通知届く

例の膝腫れる事件からの

 N市民病院受診4回目です。

ヒアルロン酸注射は3回目(全5回予定シリーズ)

今回も予約は10時ですが、

早めに到着。

いつもより若干少なめな待合だなぁって思ってたら、

9時半には呼ばれました。

早いのはウレシイ。

ひざの状態を確認して、

あれ以来、腫れることはないけど、違和感はちょっとあるラシイ。

今回もヒアルロン酸注射して終了。

すいているせいか、会計も早く終わって、

10時過ぎに病院を出る。

しかし、ヒアルロン酸って一瞬で違和感消すってスゴイよね。


夕方、お仕事から帰ってきたら、

有料道路ETC割引登録」更新通知がやってきてましたよ。

2年毎で今回は5月中旬が期限なんで、

前回は2023年。

次回、C大病院の帰りにでも区役所に行かなくちゃデス。


で、

その翌日、

3/25、お仕事中に相方さんからLINEが。

神戸市建設局道路計画課から簡易書留で

長時間駐車券」が送られてきましたよ。

二つ折りの厚紙に、


発行No,?

長時間駐車券

駐車券番号

氏名

手帳番号

発行日

などが右側に

左側には、

「ご利用上の注意」 として

1.出庫の際に、本券、障がい者手帳、駐車券を係員にお渡しください。

2.本券の余白がなくなった際は、新しいものと交換します。

 道路計画課へ郵送又はFAXをお願いします。

3.本券は、申請された用務のみにご利用になれます。

 目的外の使用が判明した場合は、

 本券及び福祉駐車券の以後の使用及び発行を停止します。

【発行元】

神戸市建設局道路計画課

と問い合わせ先が記載されている。

裏面は・・・












ってカンジでスタンプ帳みたいで、
利用するときにスタンプをもらうか、自ら日付と施設名を記載することになってるらしく、
添付の説明書き?には、


「必ず事前申請している用務及び駐車場でのみご利用ください」
とある。
どこでも使えるわけでもなく、3か月交換制・・・

事前に申請した駐車場って、
病院行くのってだいたい突然だよね?
3か月で治るような病気だったら身障者手帳持ってないと思うんだけど?

モノスゴイ使い勝手ワルない?ってカンジです。

なんか、とある方面から聞いてるのは、
制度運用の規則とか細則も存在しないらしく・・・

それって、逆に言えば恣意的運用も可能なわけで・・・


ってカンジのツッコミどころ満載状態・・・


こういうところ、きちんと改善されると使うほうも安心だし行政側もラクだと思うんだけど?


ねぇ?


まぁ、相方さんはいまんとこN市民病院以外には用事は区役所以外ありませんが、

突然、中央市民病院にってなったとき、困るよね。


スタンプ枠が30枠なんで、

3か月で30枠、

1か月10回利用できますが、

それなら、有効期間、せめて1年とかにしてほしいモンです。

障がい者にとって手続き回数増えれば増えるだけ、負担なわけですから。

で、恐らく3か月ごとにこの「長時間駐車券」は神戸市建設局道路計画課に返送するんだろうから、

その費用も発生するしねェ・・・

なんか、システム・福祉制度として、

コレどおなんでしょうか?


利用者・障がい者の立場に立ってるんでしょうか?

って思った。


やっぱり、病院とかはC大病院みたいに

障がい者手帳や難病医療費助成受給者証で1日無料にしてほしいって改めて思ったよ。


それではまた。

2025/03/19

「長時間駐車券」のお問い合わせページができてたよ(◎_◎;)

今日、何気なく、Web検索したら・・・

な・ん・と!!!

長時間駐車券お問い合わせ専用フォーム」ってページができてるやん!

どおやら、

新規申請、更新申請、制度についての問い合わせができるようになったらしい。

ねこばいくひとりが騒いだ結果でしょうか・・・??

更新日時は2025年3月14日。

でも、alert(document.lastModified);してみたら、03/15/2025 18:10:10

3/15の夕方更新ですね。

なんにせよ、ひとまず前進していただけたので。

ありがとう!です。

2025/03/18

例の長時間駐車券申請書届き、記入投函、神戸市建設局から説明のお電話いただき回答もらって要望するの巻。

 例の・・・

長時間駐車券の申請書、『「長時間駐車券承認願」登録申請書 兼 登録票』が神戸市建設局から届いてたんで、早速記入して投函してきた。

でも、記入方法とか例示する説明書いた紙もなく、

なんとなく、こんなんでええんでしょうか?って感じで記入。

身体障がい者手帳のコピーを添付するようにだけ付箋が付いてた。


投函して歩いてたら、

神戸市建設局からお電話かかってきて、

疑問にいくつか答えていただきました。


Q1.制度はいつから存在するのか

A1.少なくとも平成16年より前から存在する

(正確にはわからないらしい・・・)


Q2.根拠条例は?

A2.道路法第24条の2第1項の規定に基づき駐車料金を徴収する自動車駐車場に関する条例

(駐車料金の減免)第7条 

(1)エ

「次号に掲げる自動車であって、定期的な治療若しくはリハビリテーション又は障害者基本法(昭和45年法律第84号)第2条に規定する障害者の会合その他の活動への定期的な参加のため、3時間を超える駐車の必要があると市長が認めたもの」

2 前項第1号エの規定による駐車料金の免除又は前項第2号の規定による駐車料金の減額を受けようとする者は、あらかじめ市長が発行する証票を提示しなければならない。


Q3.申請窓口が市役所だけなのはなぜ?

A3.申請書に書かれている内容と追加ヒアリングで審査・許可しているため。

 元々は3時間無料になる福祉駐車券も市役所申請だったが、区役所窓口で扱ってもらえるよう話し合って福祉駐車券だけでも窓口で扱ってもらえるようになったのが現状。


Q4.ネット検索でQ&Aページしか出てこないのは?

A4.神戸市のHPに掲載しているものの、案内が乏しい現状について問題があるのは認める。

 今後、改善等検討する。

 

Q5.区役所窓口の職員さんも「長時間駐車券」の存在すら知らなかったのはなぜ?

A5.連携が取れてない結果。


こちらから、改めて、

周知徹底、リーフレット等の作成、障害者福祉のあらましへの掲載などお願いし、

リーフの作成、障害者福祉のあらましへの掲載について行う旨回答いただいた。

また、申請についても区役所窓口でもヒヤリングや確認ができるので、区役所窓口を活用してもらうようお願いもした。


因みに現在の「長時間駐車券」の発行枚数は300枚ほどだそうで、

この長時間駐車券の対象になりそうなR4時点での1級から4級の身体障がい者手帳所持者数は63,212人なので、

0.4%の方しか取得していないことになる。

これでは、制度あっても利用実績無いに等しい。

周知すらされてないからでしょうか?

利用実績のない制度となれば、存在意義もないので、廃止されかねないよね。


あと、病院等に関わっては、福祉駐車券での3時間無料では輸血2本で4時間もかかったり、

会計だけで1時間半かかることもあり、限界があることも伝え、

病院等では福祉駐車券で6時間くらいは無料にしてほしい!ともお願いしておいた。

C大病院とかは1日無料になるしね。


ひとまず、様々な改善要望については検討するとのことだったので、改善されて

ねこばいく家みたいに苦労するひとがなくなればいいなって。


長時間駐車券、結果がでたらまたココに書きますね。


それではまた。



2025/03/14

C大病院受診102回目。3人目の主治医との別れと誰も知らない変な制度長時間駐車券

C大病院受診102回目です。

今回も採血から。
相方さんが採血に回っている間に
ワタシはいつものパン屋さんへ。
相方さんご指名の「ジンジャーフランス」は売り切れの様で。
食パンなどを買って、採血室へ合流。
程なく採血終了した相方さんがでてくる。
体温、血圧、SpO2濃度なんかをセルフ測定して、紙に記入。
これ↑は処置室で渡すため。
ここから、血液検査データが出るまで1時間くらいかかる。
診察室前のベンチで足を延ばして待つ相方さん。
今回はシンドソウです。
「ナゾの膝に血が溜まる事件」のせいでしょうか?・・・
今回は恐らく、ヘモグロビン濃度は8g/dLは切っている想定。
やはり、8切ると、貧血症状は強まるようで。
1時間ちょっとで診察室に呼ばれる。

ヘモグロビン濃度が7.6g/dLと告げられる。
やはり・・・想定では7.8g/dLくらいまで下がってる可能性を見込んでましたが、
もう少し悪かった。
やはり膝に溜まってシンリンジで抜かれたのは、それなりに影響あった。

しばらくして全データがでてから、も一度診察室に呼ばれ、

UIBCは 111μg/dLで微増、
フェリチンも 485ng/mL で微増傾向継続。

処方箋をもらって、
先程の診察で既にレブロジルと2単位輸血の指示を処置室に出していただいてる様なんで、
処置室へ・・・、
どれくらいで輸血が来るかはまだわからないそうなんで、
処置室前で待機となる。

30分くらいたって、センセに付いている秘書さん?が改めて処置室に聞いてくれて、
まだ時間かかりそうなんで、昼食に出かけることにする。

今日は、ラーメン屋さんへ。
相方さんは、過去に、ラーメン屋さんに新商品で勝負を挑まれたことのある、
ラーメン好き?かもしれないお方です。
醤油ラーメンと餃子、ワタシはこってりラーメンと半チャーハン。

食べ終わる頃には、
輸血の準備完了のお知らせがアプリに。

処置室へ戻って、輸血準備。
看護師さんに「 #レブロジル 」投与の確認したら、??ってなってたので、
確認してもらって、投与準備も開始。
こういうとこ、こっちからも確認しとかないと、あれ?ってなってからじゃめんどくさいから。

ワタシはここからいつものシャルキュトリーへ。
試食で頂いた豚生ハムの罠に見事はまりながら、パンチェッタ、ソーセージもお買い物。

輸血開始と #レブロジル 投与のLINE通知を確認して、

前回同様、
アプリで「本日の診察・検査 終了」ボタン押して・・・
会計方法「現地払い」選んで・・・
新しくできた「アプリ支払」窓口へ会計カードと処方箋、
特定疾患受給者証・自己負担上限額管理票をもって並んで
アプリからのお支払い可能通知が来たら自動精算機でお支払い。
自己負担上限額管理票の記載窓口で記載をしてもらって、
薬局へ・・・

薬局、めっちゃ混んでて、アプリで処方箋送ってなかったら、
1時間半以上かかりそうだった。アブナイ。

お薬貰って処置室に帰る頃には輸血もほぼ終了間際。

帰路に就く。

帰りに、例の、「長時間駐車券(長時間駐車承認願)」について、
最寄りの区役所には申請書置いてあるって電話で聞いていたので、
区役所によって、福祉窓口で尋ねてみる。
いきなり「??????」って窓口の担当さん。
どうやらその存在すら聞き始めラシイ。

区役所の窓口の人にすら周知されてない制度?なんなんでしょう?
どうやら、これまで窓口で質問されたこともないようです。
事情を話すも、結局、制度説明のリーフとかも存在しないようです。

とある筋から聞いたのは、
「申請が市役所となっているのは本人確認のためというのが理由の模様。
状況について当事者から直接聞いたうえで申請書を書いてもらうようにしているとのこと。
ただし、初回のみ。
残念なことに不正利用が確認されているようで、
こういう取り扱いとなっている模様。」と。

えっとですね、
障がい者って、移動とか困難な方も多く、情報弱者になりがちなんですよね?
それなのに、遠方の市役所まで来い!と?
で、制度の情報は電話で問い合わせないと存在も含めて教えない!と?
チョットおかしな制度ですね?

区役所の窓口で申請相談実績が皆無ということは、
利用者も少数でしょうに、不正利用ガーって?
で、制度自体を知らない人にもだから教えてやらん!って?
不正利用する人はワルイですが、だからって、その他の障がい者も不正利用目的かもしれないからって?
中々フザケたオハナシだと思うんですけどね?

区役所では、いちおう、
制度の周知と申請手続きの案内や区役所でできる様な改善をおねがいした。
制度があっても利用少なかったら制度として存在意義もないと思うんですけどねぇ。
みなさん、どう思います?

あ、あと、子ども用のホクナリンテープ品薄だそうで。
ジェネリックが一切入ってこないって薬剤師さんが言ってましたよ。
なんで、そんな薬足らないとかいう国になってしまったんでしょうか???

いろいろ変な国になったもんです。

次回の受診はもう新たな主治医。4人目さんとなる。
大学病院だと2~3年にはセンセ移動してしまう。
さみしいし、またイチから信頼関係築くことにもなる。
結構、難あるよね。

それではまた。




2024/10/28

福祉駐車券の有効期限が2年間延長されたけどなんで?聞いてみた。

 先週、








ってお葉書が届いた。

突然。

理由も書いてない。

けど、2年間福祉駐車券の有効期限を延長するって。

手続きは不要。

コレ、神戸市営駐車場利用するときに、短時間なら無料になるヤツなんだけど

ナンデ?延長?

ってギモンが沸いたので、

建設局に電話して聞いてみた


これまで、3年ごとの更新なんだけど、

更新時に新しい利用券を送付する際、

身体障がい者手帳の住所や住民票が転居等で変更されていても、

個人情報保護法がある問題や福祉局との情報共有ができておらず、

場合によっては「宛先不明」で返送されてきてしまう場合があるらしく、

どうやってそういった問題を解消するのか検討中ということで、

2年間経過措置をとることになった結果だそうです。

条例や施策が変わったわけでもなく、経過措置だそうです。


なんか、根拠があいまいなまま変更とかされると、

ちょっとコワイよね。

だから聞いてみた。


2024/10/11

特定医療費(指定難病)受給者証が届きましたよ。定額減税の余波?も

 おととい、特定医療費(指定難病)受給者証が届きました。

毎年更新のいつも通り・・・デスガ・・・

「高額かつ長期」には当然該当するものの、

??????

階層区分が・・・

ひとつ下がってる・・・

自己負担上限も・・・

下がってる・・・

なんででしょう?

って思って

住民税の通知書を引っ張り出して、

過去年と比べてみる。

おととしと昨年の所得内容はあんまり変わってないのに


って思ってみてたら・・・

ムスメっ子が特定扶養になったのと、

「定額減税」のダブル効果で、

どおやら階層区分が下がったもよう。


とある自治体の記述↓

受給者証の一部負担金、所得判定等について

令和6年度分の市県民税において定額減税が実施されます。

福祉医療費助成制度におきましては、

定額減税の適用後の所得等をもって資格認定等を行います。


って。

こんなこと、あんのね。

ま、アリガイですが。


これで1年間また。


それではまた。

ま、ある意味、

2023/08/08

駐車禁止除外指定車標章を受け取ってきた

本日、オシゴト前に、
7/20に申請してあった、
駐車禁止除外指定車標章を受け取ってきた。
受け取りは相方さんいなくても受け取れるので。
ワタシの身分証明書と受取案内の紙といままで使ってた標章を持参。
相方さんとの続柄を訊ねられ、
標章の使用注意を聞いて、
スムーズに受け取れた。
3年後の2026年(R8)8月7日までの有効期限となりました。
また、忘れないよう、スマホのカレンダーにもリマインドしとかなくちゃ。

2023/03/28

ETC割引更新の手続きに区役所に行ってきたよ

 先週末に「有料道路ETC割引登録」の更新案内が来てたんで、

更新手続きに区役所に行ってきたよ。

相方さんは「1種4級」の身体障がい者手帳なんで、

交通費割引があるんで。

今回は、むすめっこの半巣立ちの関係もあって

印鑑登録証明書も入用だったんで、

まず、証明書発行窓口へ。

8時45分少し前なんで、

申請用紙記入して受付窓口が開いたら申請書提出、

少しして呼び出されて発行&手数料支払い完了。

この時点で、区役所の受付時刻である8時45分は過ぎてる。

んですけど・・・

福祉窓口のある反対側に行って受付の発行機を「ポチっとな」

2番目です。

窓口は3つあるのですが、

1番の方が応対されてるだけで、

窓口2つは空席。

奥の方では朝礼だかミーティングだかが立席でおこなわれてる模様。

障がい者の窓口なんですけど、

既に待ち人数は4人・・・

一人だけで応対?・・・

証明書発行窓口は複数以上で対応・・・

障がい者ってヒトによっては待ってるだけでシンドイんですけどね・・・

なんでしょうね?この弱者に更に負担を強いるようなシステムは・・・

これまで、ココの「身体障がい者手帳の記録」にも書いてきてるんだけど、

ココの窓口はいつでもモノスゴク待たされるし、

公立悪いのか嫌がらせなのか、

モノスゴク時間がかかる・・・

本来、基本的には再弱者をベースに応対キャパなどを決めるべきなのに、

福祉の窓口は、いつまでたっても

人はまぁまぁいるけど受付とか応対は少人数で必ず待たされる、

その上、タイガイ不親切。

こういうトコ、おっかしーんだよね神戸市さん。

恣意的に虐げてるような感じを受けるんだよね。

で、窓口の人たちもまるで覇気も感じられず、

まるで左遷されてきたみたいな感じで掃き溜め感まで醸し出してるし。

直ぐお隣の「特定疾患」の窓口の人たちはそんな感受けたことないけど。

いっつもこの「障がい者」窓口に来ると、気分悪くなる。

どうにかなんないんでしょうかね?

こういうの。


実務的には
手帳にETC割引のハンコ押して期間書いて

道路公団宛ての申請書に

住所などなど書いて

封してもらうだけ。

あっという間に終わる。

なんだかな。

2019/12/02

C大病院受診34回目。

C大病院受診34回目です。
今回の数値、
ヘモグロビンは6.0g/dl
当然、輸血決定っていうより前回の時からオーダー済み。
フェリチンは289.3ng/ml
あれれ?前回327.1ng/ml から減ってます。
何ででしょう?
ワカリマセン。
Fe(血中鉄)は182μg/dL
UIBC(不飽和鉄結合能)は23μg/dL、
鉄キレートをやめてから
鉄をあとどれくらい取り込めるかの余力を示すUIBCはダダ下がり。
前回から開始したビタミンD剤と利尿剤を処方してもらう。

帰りに、
いつもどおり、重度障がい者医療費助成の償還払い申請、
ついでに「兵庫ゆずりあい駐車場利用証」を申請してもらってきた。
これってば、ルームミラーに吊るすもんだけど、
要は車いすマークの駐車スペースに止めるとき吊るして、
「不当利用じゃありませんよ!」って示すもの。
不当に利用する不届きものが増えた結果、
正当に利用する、また必要とする人が表明しなくてはならなくなってしまったという、
社会のお粗末な荒廃、モラル低下からの本来不必要だと思われること。
なぁ~んかちょっと嫌な世の中になったもんです。

あと、どうやら、ヘモグロビン数値が悪化してくると、
眠りとかも浅くなったりもするみたい。

次の受診は年明けかな。

2019/11/30

何やら、「指定難病登録者証」ってのが検討されるっぽい。事実上の「難病手帳」実現方向はあるのか?

何やら、「指定難病登録者証」ってのが検討されるっぽい

11/29開催のワーキンググループの資料を見てたら、
当然まだ議事録はないんだけど、
難病・小児慢性特定疾病研究・医療ワーキンググループ
とりまとめ(素案)ってのがあった。
これによると、どうやら、
「指定難病登録者証」ってのが検討されるっぽい。
現在の「特定疾患医療費受給者証」って言うのは、
難病の重症度が上がる結果、重度障がい者医療費助成の方が助成内容が優れており、
重症度の高い難病患者の所持者が減少する場合があり、
なおかつ、軽症者への医療費助成が改悪により打ち切られてしまっている。
この重症者と軽症者の両極の人々が「特定疾患医療費受給者証」を
取得しないことにより、各難病の重症者及び軽症者のデータが保持されず、
結果として病態の予後や経過についてのデータ構築ができない状況となっている。
そもそも、この「難病医療費助制度」は「研究」も目的に併せ持つのにもかかわらず、
現状では上記のように欠落のあるデータしか構築できないというわけ。
これでは難病の研究にも支障があるので、重症・軽症も含めてデータ集積しようというもの。
「具体的には、データ提供を行った患者に対し、
指定難病患者として臨床データが国のデータベースに登録されたことを証する
「指定難病登録者証」(仮称)を発行することについて、検討すること。
また、「指定難病登録者証」(仮称)を有する患者については、
各種福祉サービスが円滑に利用できるように運用上の工夫を行うとともに、
例えば、急な重症化がみられた場合にも円滑に医療費助成が受けられる仕組みを
設けることについて検討するべきである。
あわせて、提供したデータの研究における活用状況や成果について、
患者側にフィードバックする等、患者側がデータ登録の意義を
理解しやすい仕組みを設けることも重要である」
とあるが、
この受けられる「各種福祉サービス」がどのくらいでどこまでが気になるところ。
個人的に言うと、ETC割引などの割引交通費サービスや
駐車禁止除外指定などは必須、税的にも控除など本来すべきだと思っている。
この範囲が身体障がい者手帳の各種福祉サービス範囲と同じだとすると、
事実上、「難病手帳」が実現するわけだが、個々の中身が気になるところ。
後日、議事録出たらまた読もうっと。



2019/05/31

そういえば、障がい年金更新時などの障害状態確認届(診断書)の提出期限が1か月から3か月に変更されてるよね

昨日、障害状態確認届(診断書)と生計維持確認届を発送したとこだけど、
郵便局の私書箱宛てに差し出したレターパックプラス、
レターパックプラスは対面で受取なので、
どーすんのかと思ってたら、
「郵便窓口でお渡ししました。」と配達完了メールに記載されていた。
郵便局の私書箱でもちゃんと対面で受け渡ししてくれるんですねぇ・・・。

それはさておき、
2019年5月31日付で、
障害年金を受給している人が提出する障害状態確認届(診断書)について、
発送時、診断書の作成期間及び20歳前障害基礎年金の所得審査の方法等が、
2019年(令和元年)7月以降、順次変更されることになっているよね。

中身はというと・・・

〇 障害状態確認届(診断書)の作成期間が提出期限1か月以内から
3か月以内に拡大されます。
〇 これまで誕生月の前月末頃に送付していた
障害状態確認届(診断書)の用紙は、
今後誕生月の 3 か月前の月末に日本年金機構より送付します。
〇 この取扱いは提出期限が令和元年 8 月以降となる方が対象です。

とのこと。

・・・つまり?・・・
次回の更新からは3か月前に書類がおくられてくることになったわけだ。

センセにムリ言わなくてよくなるし、
1か月で焦らなくてよくなる。

また、
〇 これまで障害給付額改定請求書には、
提出する日前 1 か月以内の障害の状態を記入した診断書を添えることとされていました。
〇 変更後は提出する日前 3 か月以内の障害の状態を
記入した診断書を添えてください。

ということで、検査結果などの状態を記載する期間も3か月になってます。

難病や遠隔地の病院に通ってる人や、
通院サイクルの間が空いている場合の人にとって、ちょっとイイハナシ。
でした・・・。

2017/04/28

厚生障がい年金申請(2017/04/28)

厚生障がい年金の申請に行ってきた。

「病歴・就労状況等申立書」の追記はだいぶあったけど、
年金事務所の担当のMさんが、
診断書の記載で初診日について誤解があるといけないので。
って ことで、

あと、うっかり、
相方さんの非課税証明よりも、
ワタシの課税証明5年分がいった。
帰り道に慌てて、区役所に。
これは、郵送すればいいらしい。封筒もらった。

ひとまず、4月中の受付となる。

つまり、認められれば、
5月分から障がい年金が当たることになる。

障がい認定日の診断書、事後認定と二段構え。

事後認定では3級、もしくは2級があたりそうだが、
認定日での遡及については、3級が当たるかどうか・・・。
ビミョー。

区役所でとった、ワタシの課税証明5年分と、
遡及請求用の課税証明が付けられない旨の申立書(課税証明は5年分しか取れない)
を郵送して、ひとまずおわり。

あとは、これまで出してきた
それぞれの結果を
悶々としながらまつばかり。

2017/04/27

B大病院で厚生障がい年金の障害認定日用の診断書もらう(2017/04/27)

一応、明日、4/28に年金事務所行く予定
(申請日が月を超えると、1か月分年金が減る)
なので、
B大病院にお願いしている
厚生障がい年金の障害認定日(H16.4.15~7.15(初診日から1年6か月後))用の
診断書がどーしてもホシイ。

B大病院から昼過ぎまでにお電話なかったので、
電話して、担当していただいているKさんをお願いする。

Kさんも「期限がありますものね。
今日、血液内科から診断書帰ってきてますので、確認します。」と
折り返し電話くれることに。

10分後・・・

お電話いただいて、
「できてます。現症日は5/26で。」と

慌てて、診断書を取りに伺い、
診断書を見る。

どーやら、
当時の担当医だったS先生(現在はA病院勤務)が連絡をしていただいてらしく、
当時の主治医から事情を聞いたとも書いてある。
S先生!ありがとうございます!感激すぎます。

あと、
ヘモグロビン数値は9.8g/dl
やっぱし悪い。

労働力については、
めまいや動悸のため、軽い家事や事務までの労働制限あり。・・・と。

さて、あとは、出してみるだけ。

明日、行ってきます!年金事務所!。