C大病院受診104回目です。
今回は輸血オーダー済みなので、
採血&ルート確保を処置室で。
いつもどおり、いきつけのパン屋さんに寄って
処置室で相方さんと合流。
カイロで温めて、白湯飲みながら来た事を看護師さんに褒められ、
努力を認められてちょっとウレシイ相方さん。
サクッとルート確保できて、処置室前で輸血準備できるのを待ちます。
1時間ちょっとで輸血開始。
いつものシャルキュトリーでソーセージを買って、処置室に戻って程なく輸血終了。
診察室で受診。
今回、ヘモグロビン濃度は8.1g/dL。
前回のみの推測値8.2g/dLそのままと言ってま良いでしょう。
3回平均の次回予測は・・・
8.0g/dL
1回予測値は8.3g/dL、
1週あたりの減少値は0.6で、生理があったのにも関わらず、
前回の1週あたり減少値0.57と近似値となっています。
#レブロジル ( #ルスパテルセプト )、聞いてるとしか言いようがありません。
但し、今回、輸血をスキップすると、6.2g/dLまで3Weekで減少してしまうため、
そういう意味では輸血はスキップしにくい。
いちおう、次回は採血後に診察してヘモグロビン濃度確認の上、
輸血の有無を決定する予定だけど、
現状では輸血スキップとなれば6週後は6.5g/dL程度まで減少すると思われ、
QOLを考えても、スキップは考えづらい。
ここはセンセとも話し合いが必要かな。
8以上あって輸血するとセンセ怒られることもあるらしいから。
でも、コレって患者側に立ってる指針とはちょっと思えないけど。
#レブロジルは5回目。(レベル0×3回、レベル1×2回)
フェリチンは476ng/mLでほぼ横ばい。
UIBCは106μg/dLでここ4回では90以下にはならなくなった。
いいのか悪いのかは、超希少難病なんでわからんですが・・・
で、次回も #レブロジル はレベル1で継続、
数値を見て、もう一段階上のレベル2(最高レベル)に翌々回から上げる提案をセンセから承りました。
レベル2にしたら輸血スキップとかもあるんでしょうか?
ただ、相方さんの遺伝性鉄芽球性貧血では赤血球が未熟であるため、
正常な造血作用が #レブロジル で行われていれば問題ありませんが、
この辺は手探りです。
さてさて、どうなることでしょう?
で、
15分かかって準備していただいた #レブロジル を注射(2本に分けて)していただいて、
処方箋でお薬もらって、
天ざるそばを食べて帰途へ。
オウチについたら、
先日出していた、ETC割引更新完了のお知らせがポストに。
2027年5月まで延長されました。
それではまた。