2019/05/31

そういえば、障がい年金更新時などの障害状態確認届(診断書)の提出期限が1か月から3か月に変更されてるよね

昨日、障害状態確認届(診断書)と生計維持確認届を発送したとこだけど、
郵便局の私書箱宛てに差し出したレターパックプラス、
レターパックプラスは対面で受取なので、
どーすんのかと思ってたら、
「郵便窓口でお渡ししました。」と配達完了メールに記載されていた。
郵便局の私書箱でもちゃんと対面で受け渡ししてくれるんですねぇ・・・。

それはさておき、
2019年5月31日付で、
障害年金を受給している人が提出する障害状態確認届(診断書)について、
発送時、診断書の作成期間及び20歳前障害基礎年金の所得審査の方法等が、
2019年(令和元年)7月以降、順次変更されることになっているよね。

中身はというと・・・

〇 障害状態確認届(診断書)の作成期間が提出期限1か月以内から
3か月以内に拡大されます。
〇 これまで誕生月の前月末頃に送付していた
障害状態確認届(診断書)の用紙は、
今後誕生月の 3 か月前の月末に日本年金機構より送付します。
〇 この取扱いは提出期限が令和元年 8 月以降となる方が対象です。

とのこと。

・・・つまり?・・・
次回の更新からは3か月前に書類がおくられてくることになったわけだ。

センセにムリ言わなくてよくなるし、
1か月で焦らなくてよくなる。

また、
〇 これまで障害給付額改定請求書には、
提出する日前 1 か月以内の障害の状態を記入した診断書を添えることとされていました。
〇 変更後は提出する日前 3 か月以内の障害の状態を
記入した診断書を添えてください。

ということで、検査結果などの状態を記載する期間も3か月になってます。

難病や遠隔地の病院に通ってる人や、
通院サイクルの間が空いている場合の人にとって、ちょっとイイハナシ。
でした・・・。

2019/05/30

障がい年金の更新のための診断書2通と生計維持確認届を発送するの巻

昨日、ある部分の訂正をお願いしていた
診断書(血液・造血器・その他の障がい用)がとどいたので、
この間とどいた診断書
生計維持確認届(年金機構から送られてきている診断書の上の部分

相方さんに書いてもらった「申立書」

レターパックプラスで相方さんに発送してもらった。
(レターパックより1日早く届けてくれるので。)
あて先は 「〒162-8799 日本郵便株式会社 牛込郵便局 私書箱 145 号」
あとは結果待ちです。
ネットで見てると概ね3か月後らしい。
その間またもや悶々とするかと思うと、ちょっとシンドイ。
「申立書」は初回申請時にも相方さんに書いてもらっていて、
診断書には書かれないこれまでの日々のことが綴られている。
特に、遡及する際は出したほうがいいとか言うハナシもあるが、定かではない。
でも、はるか遠くの診断書や文書だけで是非を判断されるわけだから、
少しでも伝えられる手段があるなら伝えたほうがいいんだろうって思うんでつけといた。

この間(平成29年12月1日)から、
障害年金の審査に用いる血液・造血器疾患の障害認定基準を一部改正されてて。
ヘモグロビン濃度の値で認定してくれるようになっているので、

今の2級の要件は・・・
A表Ⅱ欄に掲げるうち、いずれか1つ以上の所見があり、
B表Ⅱ欄に掲げるうち、いずれか1つ以上の所見があるもので、
かつ、一般状態区分表のエ又はウに該当するもの


A表Ⅱ欄で、相方さんの当てはまる所見は、
診断書によりますと、「貧血が高度」「赤血球輸血 月1回」とありますので、

1 中度の貧血、出血傾向、易感染性を示すもの
2 輸血を時々必要とするもの

の両方当てはまります。
で、
B表Ⅱ欄で当てはまる所見は・・・
ヘモグロビン濃度が先日(5/13)でも、6.3なので・・・

1 末梢血液中の赤血球像で、次のいずれかに該当するもの
 (1) ヘモグロビン濃度が 7.0g/dL 以上 9.0g/dL 未満のもの

です。

一般状態区分表では、
「ウ」の歩行や身のまわりのことはできるが、時に少し介助が必要なこともあり、
軽労働はできないが、日中50%以上は起居しているもの
ってことになってます。

ってことで、
一応は、2級に該当しそうだってカンジです。
しかし・・・、審査するのはワタシじゃありませんので・・・
はてさて、どうなりますやら。

2019/05/23

障がい年金更新用の診断書がC大病院より来る

5/13にC大病院にお願いしていた
障がい年金更新用の診断書がC大病院より
昨日簡易書留で送られてきました。
早くて2週間くらい、遅ければ1か月くらいかかるってセンセに言われてたけど、
めっちゃ早いやんっ。

早速、中身を見ていく。

前回(障がい年金申請時)もそうだったんだけど、
今回も、コピー?様式ダウンロード?で別印刷です。


まず、血液・造血器・その他の障がい用・・・

最近1年間の治療内容、期間、その他参考となる事項 には
「当科外来にて月1回程度の輸血と鉄過剰に対する鉄キレート療法を継続中。
長期貧血による心不全症状あり。令和元年5月13日に行った心臓音波検査では
TrPG≒34mmHgと肺高血圧症も疑われた。
また以前より四肢の間欠的な脱力感や動悸があり、精査中。」
とあります。

H29.3.15の抹消血液検査の記載は・・・
ヘモグロビン濃度 4.9g/dL
血小板 20.7万/μL
網赤血球 2.6万/μL
白血球 2900/μL
好中球 1885/μL
リンパ球 855/μL
病的細胞 0%

他覚所見の「脾腫」が「有」になってます。

治療状況では、
赤血球輸血 月1回 と。

現症時の日常生活能力及び労働能力 のとこには、
「貧血が高度で易疲労感が強く、階段昇降が困難である。時に動悸で移動も困難になる。
うっ血性心不全もあり、軽作業も含めて、就労には全く適さない状態と考えられる。」
   とあります。

予後 のとこには、
「不変または悪化。定期的な赤血球輸血を要する。」
とあります。



また、
循環器疾患の障がい用 の診断書には・・・

最近1年間の治療内容、期間、その他参考となる事項 には

「当科外来にて遺伝性鉄芽球性貧血のために定期的な輸血を実施している。
鉄過剰症に対して鉄キレート療法も行っている。長期貧血による心不全症状あり。
令和元年5月13日に行った心臓音波検査では
TrPG≒34mmHgと肺高血圧症も疑われた。
また以前より四肢の間欠的な脱力感や動悸があり、精査中。」
とあります。

他覚所見 では
浮腫が「有」になってます。

一般状態区分表では
「ウ」の歩行や身のまわりのことはできるが、時に少し介助が必要なこともあり、
軽労働はできないが、日中50%以上は起居しているもの。
になってます。

心臓機能分類(NYHA)では
III度:日常生活活動を軽度に制限しても疲労。心悸亢進、呼吸促迫、狭心症状等が出現する。中等度ないし高度の身体活動制限を要する。
ということになってる。

胸部X線所見 では
心胸郭係数 53.6%

心エコー検査 では
左室拡張期径 52.9mm 
左室収縮期径 31.0mm
所見・・・ 推定肺動脈圧等 に〇印。
左室拡大あり。TrPG≒34mmHgと肺高血圧症も疑う。
と記載が・・・。

心筋疾患 で
拡張型心筋症 に〇印

虚血性心疾患 で
心不全症状のとこに 軽労作で有 に〇印。
 
現症時の日常生活能力及び労働能力 のとこには、
「貧血が高度で易疲労感が強く、階段昇降が困難である。
時々、動悸のために動けなくなる(原因精査中)。
軽作業も含めて、就労には全く適さない状態と考えられる。」
   とあります。

予後 のとこには、
「不変または悪化。定期的な赤血球輸血を要する。」
とあります。
 

まぁまぁオソロシイ感じです。

来週でも提出する予定です。

2019/05/20

C大病院でCT撮影

受診ではなく。
心臓の造影CT撮影。
結果は次回の受診時。
動悸?のような突発性のドキドキについての究明で。

2019/05/13

C大病院受診28回目

C大病院受診28回目です。

今回は、心エコー検査から。
障がい年金更新用の診断書2通(「血液・造血器・その他の障害用」と「循環器疾患の障害用」)の作成依頼も。
血液検査では、
ヘモグロビン、6.2。やっぱ輸血です。
5週で前回と同程度まで減ってます。
センセの話だと、2程度輸血で増えるらしいので、5週で2程度減ってることになる。
フェリチンは・・・
229.6ng/mL
前回は236.3 なんで、ちょい減ってます。
ここで、ジャドニュを1包にしてみることに。
どれくらい増えるのか、変わらないのか・・・はてさて。
相方さんはちょっと不安そうですが・・・。

次回は5週後。

で、
今回は、
一応、
循環器内科も受診。

で、来週、心蔵のMRIを造影剤いれてやることに。

突如やってくる動悸?の原因追及です。
ま、わからんかも。