2020/01/25

難病患者会?難病団体?に入れてほしいっ!そして日本に10人しかいない超希少難病。

2019.09に、おしかけた難病相談会でお願いしていた
神戸難病連への直接加入
(あまりに希少すぎて受け入れてくれる患者家族会すらないため)
をお願いしていた件で、
お手紙が来てまして・・・
理事・幹事会へ来て、ワタシの思っている患者会かどうかなど見てほしいとのことで、
行ってきました。

今年1年間のスケジュールなどの提示など。。。
情勢とか政策とか要望とか、は・・・ありません。
ふーん。
言い方は悪いが、惰性的なとこは否定できない。
冒頭で紹介され、
短く・・・
日本に10人しかいない超希少難病であることや、
現在、加入を懇願してることなど話す。

結局のところ、¥
ワタシが期待しているような活動状況ではないから、
加入を諦めるとでも思ってらっしゃったかもしれませんが、
「あ・き・ら・め・ま・せ・ん・よ・!・!」
今できてないことでも、将来できるようになればいいんで。
要求掘り起ししてないだけだと思うから。
もっとも、難病患者・家族が集まってるんだから、
イロイロやらないと言う選択が増えるということも理解はできる。
でも、ワタシは受け身でぼーっと待ってるとか、
出来ることがあるのにしないという選択はしない。
後悔するから。

終了後、どうだった?みたいに聞かれたので、
気持ちは変わりません!

加入(賛助会員・個人のため)申込書を書いて、年会費を預けてきた。
後日、加入承認があるらしい。

神戸難病連の会議が終わってすぐに
兵庫難病連の会議が始まる。
ダブってる参加者も多い。
ふーん。
能動的になれてないとこは同じ。
驚いたのは、
年間行事に「兵庫安全の日推進事業」ってのがあるんだけど、
これって、行政側からやってほしいってお願いが来て、
これまでやってきてるらしいんだけど、
助成金が出て開催する。
でも助成金は半額。
もう半額は持ち出し。
結果、もともとビンボー所帯の団体は財政が細っていく・・・
なんちゅう、アホなオハナシ。
断っちゃえばいいのにって思う。
難病団体の財政圧迫してまでやることなんでしょうか・・・?

などなど、イロイロ問題もありそう。
ま、あせらずにいこう。

後日の通知まちとなる。

あと、厚生労働省の衛生行政報告例で、
小児慢性疾患の疾病ごとの患者数が発表されてたんだけど、
20歳未満の「遺伝性鉄芽球性貧血」の方はゼロだった。
つまり、日本には20歳以上の10人だけという超希少難病って確定した。
1億2600万分の10人。
1260万人にひとり。
そして、女性では日本にたった2人だけ。
6497万分の2人。3248万人にひとり。
モノスゴくない!?

2020/01/06

C大病院受診35回目

C大病院受診35回目です。
前回から5週空けて。

おおっと、
ヘモグロビンが5.7です。
低いです。
6割り込んでます。
どおりで、
直近1週間、
食後しんどかったり
「ドクドク」聞こえたりしたらしいです。
で、
生理来るらしいこともあるので・・・
前回からオーダー済みの2単位輸血に加えて、もう2単位、
2パック輸血します。
2h×2P=で4時間コースです。
ふぅ・・・。
でもなぜかフェリチンは増えてません。
262.4です。
UIBC7は17。
いよいよ鉄活用余力が減ってきてますんで、
フェリチン増加するかもしれません。

次回は家庭の「受験」とか言う諸般の事情で4週後の予定。