C大病院受診67回目です。(2022/07/29)
なんか、新型コロナの感染拡大(第7波)で
連日過去最高の新規感染者数を更新している日々です。
自公カルト政権がなんの対策も規制もしないので、野放図に感染拡大してますよね。
本来、充分な検査、それも陽性率3%以内に抑える検査数、
そして、感染者の隔離、感染経路調査と接触者調査、
これが、感染対策のキホンですが・・・
自公カルト政権は、
陽性率が60%でも放置。
結果、感染実態すらわからず、
抜本的対策もなにもあったもんじゃありません。
欧米では、検査と隔離、疫学調査、この3つを徹底的にやってるので、
制限緩和できてますが、日本では・・・
「なんにもできてないのになんにもしない。」
つまり・・・ほったらかし・・・
こんなんで、感染抑制も何もあったもんじゃありません。
保健所や発熱外来がひっ迫し、既に崩壊・・・
病院も受診・手術など抑制・・・
守れるはずのいのちも失われる現状です。
ホントに今すぐ、根本的対策を基本に立ち戻ってしていただきたいと思います。
超絶貧血の超希少難病の相方さんは、罹患すれば重篤化必至ですし。
・・・
で、(前置きが長い)
C大病院は、モノスゴイ緊張感ですよ。
ピリピリしてるのが、ビシビシ伝わってきますよ。
更に、これまで感染拡大で、
輸血処置中の付き添い者の処置室での食事がNGになってたんだけど、
今回は、処置室内の付き添いそのものが禁止されてしまいました。
輸血だけで2パック4時間・・・
コレ、結構シンドイんですよ、つらいんですよ、暇なんですよ。
付添禁止の告知とともに、相方さんのテンションが見る見るうちに下がっていく・・・
そうだよねぇ・・・ホントコロナ禍、何とかしなさいよ!って思いますよ。
で、ヘモグロビン濃度は・・・
6.3g/dL
あれれ、前回予測値の 6.9g/dLを下回ってますよ!
これで行くと、次回4週後は・・・
(前回)6.6 + 4 (2パック4単位輸血) = 10.6 (前回輸血後理論値)
10.6 - 6.3 (今回) = 4.3 (4週減少値)
(今回)6.3 + 4 (2パック4単位輸血) = 10.3 (今回輸血後理論値)
10.3 - 4.3 = 6.0g/dL (4週後予測値) となります。
ちょっとリミットギリギリかも。。。
診察では、
義姉さんが主治医から聞いた「ダルベポエチン」とか言うお薬について聞いてみる。
この「ダルベポエチン」というお薬は、
よく透析患者さんに使われることが多いそうで・・・
腎臓で産生・分泌される造血刺激ホルモンであるエリスロポエチンで、
腎障がい等で不足する「エリスロポエチン」を補給することで、造血を促すお薬だそうで。
義姉さんは、心臓に鉄沈着が進んでしまっていて、フェリチンの値も600以下に下がってこず、
このお薬の検討がされ始めているらしいけど、
この「エリスロポエチン」は普段の血液検査項目にはなく、
次回の採血で検査項目に入れてみてもらうことになった。
結果は1週間くらいかかるらしいから、検討はその先、受診後になるかな。
また、心臓MRについては、9/1の予約をお願いして、
これで鉄沈着について調べてみることに。
これはMRの予定と我が家の予定をすり合わせた結果、
受診とは別に検査のみで来ることに。
なんか、イロイロ予定もできましたが、
コロナにならないよう、ビクビクしながら過ごしたいと思います。
自公政権は「さらなる感染対策を自分自身で徹底しろ」って身勝手に仰いますが、
出来ることは既に全部やってるよ。これ以上どうしろって言うのよ!って思います。
自公政権は「言うだけ見てるだけ」で「何にもしない」のに。
これって、国民に対する「ネグレクト」で国家の義務責任放棄でしょ?
ホント、いい加減にしてもらいたいと思います・
それではまた。
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