C大病院受診68回目です。
いつもどおり、採血&輸血のルート確保から。
今回は通院ついでにいつも寄っているメチャウマパン屋さんが夏休み。
相方さんのお気に入りであるジンジャーブレッドが手に入りません。
その上、前回に引き続き、
コロナ蔓延のため、
4時間かかる輸血のあいだ、処置室での付き添い禁止も継続。
大方、5時間近く相方さんは「ぼっち」となる。
人間、考える時間がありすぎると必要もないことを考え出して、不安やネガティヴに苛まれる。
その上、身動きの制限される輸血4時間。
ネガティヴにならないわけない。
で、せめて、昼ご飯で明るくなるなら・・・と。
15分くらいC大病院から距離はあるがチキンフィレサンドを・・・
看護師さんに「近所に・・・ありましたっけ?・・・」
って。
少しでも楽しみないとね。
それでも、気圧のせいか、
相方さん万全の食欲ではない。
今回は、前回相談の上、
血液検査に「エリスロポエチン」を追加してもらっている。
ただ、義姉さんと相方さんは状況が異なるため、
「エリスロポエチン」が高すぎる場合は「ダルベポエチン」を投与してもあまり意味ないとも。
結果は1週間くらいはかかるので、次回。
今回のヘモグロビン濃度は
6.4g/dL
相方さん、苦しそうなわけですよ。
因みに、前回の予測値まんまピタリ賞です。
ここ2か月のヘモグロビン減少は一定ということにはなります。
で、ですね、
この4月に新しい3人目の主治医になったんですが、
それからというもの、
採血、輸血まで1時間。輸血4時間、のあと、
更に2時間も待たないと受診の順番が来ず、
会計や処方薬受け取り含めると、8~9時間の地獄のような滞在時間になっていまして、
輸血後2時間も待合のベンチで待たされると、
4時間も輸血でしんどくなっている相方さんの状態は疲労蓄積が酷い。
なので、
輸血中に受診させてもらえないか処置室の看護師さんに相談してみた。
C大病院で一人目の主治医さんは輸血中に処置室のベッドサイドに来て、
診察して、会計せんも持ってきていただけてた。
2人目の主治医さんは、輸血後30分以内には受診で呼ばれていた。
3人目になってからの悪化は著しい。
何やら初診が多いからって言われたけど、
病院滞在9時間とか、しんどすぎる。
で、お願いした結果、2本目の途中で輸血点滴引きずっての受診が叶った。
少しでも負担が軽減できれば、通院も光が見えてくる。
些細なことでもね。
これで、次回からも。
因みに次回、4週後もここ2か月と同じ減少量のため、
6.4g/dLの予測値となる。
ま、次回までに胸部MRもするんだけどね。
そういえば、今回の輸血製剤は滋賀県のお方でした。
大概大阪なのに珍しいって看護師さんがゆーたはった。
大阪、献血たりてないんかな・・・
コレまた「おカルト」自公政権がコロナ禍見てるだけで放置するからデスネ。
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