C大病院受診80回目です。
京都はメチャ暑です。
盆地ナメてはいけません。
神戸は33℃でも、京都は39℃・・・(;´Д`)溶けそうです。
ちょっといつもより早めについたんだけど、
採血&輸血ルート確保に時間がかかっちゃいましたよ。
お昼ゴハンのために利き手である右手は空けておきたかったけれど、
左で2回失敗・・・
失敗して落ち込む看護師さん・・・
見てたらそりゃ言いますよ。
「右でも左でも、もう一番取りやすいとこでとってください!」
そして、右で1回失敗・・・
右、2回目、全部で4回目で何とか成功。
30分以上かかっちゃいました。
挑戦した一人目の看護師さんは、新人さんっぽくてチョイパニックっぽかった。
登場した中堅の看護師さん、(相方さんの採血)久しぶり!って
挑戦するも、失敗。凹んではった。
で、ベテラン看護師さん登場。
右での1回目、失敗するも、
輸血のためのクロスチェック用だけは確保して輸血部へ送る。
クロスチェックだけで1時間くらいかかるんで先に出しとくと輸血が遅れないという、
ベテランらしいナイス判断!
で、右2回目で成功、シリンジで抜き取って検査用のスピッツに赤い液体が移ってゆく。
相方さんの右手は封じられました。
相方さんの血管は、「見えない」「逃げる」「弱い」の3拍子なんで、
看護師さん達にとって難関なのかもしれない。
その上、「ひらべったい」らしく、針が入りにくいって・・・
これが毎月です。
毎回、今日はウマイコト行きますように!念じるしかありません。
これで、相方さんのお昼ゴハンは左手ワンハンドでの食事が午前9時台に決定。
今日はどうしましょうかね・・・
あと、なんやかんやあったっぽく、
看護師さんたちの処置室での確認作業が増えってるっぽい?
2パック4単位の輸血の相方さんだけ、
これまではみんなと同じ、藁半紙の輸血中のチェックシートだったのが、
青色のチェックシートに変わっている。
まぁ、きちんと細かくチェックしてもらえるのは患者にとってはイイコトかな。
で、2本目が始まる頃に、
いつものオイシイお弁当屋さんへ・・・
いつもは「おむすび弁当」と「豚汁」を買うところだけど、
右手が封じられ、オハシがもてない相方さんなので・・・
おむすび を 2つ と 串焼き鳥、あと新発売の コーン・クリームコロッケ
で、行ってみましょう!
全部手で食べれますので。
結果、コーン・クリームコロッケは冷めてるとイマイチ喜びが薄かった。
焼き鳥は冷めててもおいしかった!と。
ま、楽しんでもらえればヨシとしときましょう。
今回のヘモグロビン濃度は・・・
6.2g/dL
前回予想の 7.1g/dL をはるかに下回っております。
このまま4週後受診にすると・・・
予想値は 5.7g/dL になりますが、
主治医も大丈夫だろうって言うのと、
ヤバそうだったら3週後でも輸血の血液ストックは病院にもあるから走ってきていいって言われたので、
次回は4週後としておく。一応。
あと、今回、
フェリチンが 57 ng/mL まで下がったんで、
これまで服用してきた鉄キレート剤(ジャドニュ)を720㎎から半分の360㎎にしてみることになった。
これまで、最高 1837.9 ng/mL まで(2018/01/22)だったのが、
2019/05/13に 236.3 ng/mL に下がったんで、
それまでジャドニュが720mg だったのを 360㎎ に減らして、
2019/09/30 に 236.7 ng/mL でほぼ横ばい傾向 なんで 服薬停止した。
その後、
2020/08/21 にフェリチン 837.3 ng/mL まで増加してきて、
ヘモグロビンの減少との相関もあるかもって、
11か月やめていた鉄キレート剤(ジャドニュ)1包360㎎ で服用再開、
翌月、2020/09/25から2包720㎎に戻っていて、それからはずっと2包720㎎だった。
今回は・・・
フェリチン 57ng/mL
UIBC 205μg/dL
なので、フェリチンが 60ng/mL を超え、500ng/mLに近づいたり、
UIBC が 正常範囲の 270μg/dL を大きく超えるようなことがあれば、
元に戻そうかな・・・って。
フェリチンとUIBC、ヘモグロビンと鉄キレートの相関はいまだ不明ですが・・・
鉄キレート材のジャドニュは、内臓に負担がかかるので、
そりゃできれば飲みたくはない。
でも、フェリチンも溜めたくないし、UIBCはきちんと確保したい。
フツーの「お悩み」ではありませんが。
ま、来月、様子を見てみるとしましょう。
※各血液検査結果記録は、血液検査結果 Since 2017/03/14 に記録中。
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