2025/09/19

C大病院受診111回目。 #レブロジル ( #ルスパテルセプト )レベル2(6回目)鉄キレート材倍に。

 C大病院受診111回目です。

まずはいつもの採血から。

その間に訪れたいつものパン屋さん、

ジンジャーフランスはタッチの差で売れてしまってました。

オーナーさん、「すいません」って言っていただいてましたけど、

めぐり逢いだと思ってますんで、お気になさらず。

採血順番待ちの相方さんと合流、

しばし待って呼ばれる相方さんの番号。

今日は一本多い採血になった模様。

今日は半年ごとの婦人科もあるので、

まずは3Fの婦人科へ・・・

程なく診察室に呼ばれて、

問診、診察、特に大きな変化も確認されず、

また半年後、とりあえず来年の3/6の予約となる。

2Fの血液内科の診察室前に移動して、待機開始。

血液検査結果は40分から1時間くらいかかる。

10時前に採血完了なので、あと30分はあるなと。

貧血の上に、心肥大の相方さんなので、

いつも長椅子に足を延ばして待機。

結局11時過ぎに診察室内へとアプリが知らせてきて、診察開始。


今回のヘモグロビン濃度は、8.3g/dL

またもや、前回予想値の9週平均の8.7g/dLから大きく外れ、

前回とほぼ同じ3週のみの予想値と符合。

それでも、 #レブロジル ( #ルスパテルセプト )の効果は明らかで、

1週あたりの減少値は0.6g/dL

今回も輸血2単位(1パック)することに。


次回3週後の予測値は・・・

(今回)8.3 - (採血)0.15 = (採血後)8.15 + (輸血)2 = (輸血後)10.15


3週のみ参考値なら、

(輸血後)10.15 - (1週あたりのヘモグロビン減少値)0.6 × 3(週) = 8.35


9週平均参考値なら、

(輸血後)10.15 - (1週あたりのヘモグロビン減少平均値)0.52 × 3(週)= 8.59

となる。

ちょっと読めない。


フェリチンは微増、545ng/mL、

UIBCは 88μg/dL で微増。


うーん、フェリチン減らないとUIBCも伸びてこない、結果、造血進まない?

#レブロジル の効果上げるためにも、鉄キレート増やした方がいいの?

ってことで、センセに質問してみた結果、

センセも同意見で、

デフェラシロクス(鉄キレート材・ジャドニュのジェニリック)を

1日1包(360mg)から2包(720ml)に増やすことになった。

上手くいくかどうかはまだわからないけど・・・

フェリチンは最大で1837.9ng/mLまで溜まったこともあるが、

鉄キレートの結果、57ng/mLまで下げられたこともある。

それぞれの時のUIBCは・・・

フェリチン1837.9ng/mLのときは72μg/dL

フェリチン57ng/mLの時は205μg/dL

今回はフェリチン545ng/mL、UIBC 88μg/dL

この辺りは、明らかに相関があるといえると思う。

血液検査結果記録


#レブロジル ( #ルスパテルセプト )を打ち始めてからは・・・

01/31 レベル0(1回目) 1週あたりのヘモグロビン減少値=0.8g/dL

02/21 レベル0(2回目) 1週あたりのヘモグロビン減少値=0.7g/dL

03/14 レベル0(3回目) 1週あたりのヘモグロビン減少値=0.93g/dL

04/04 レベル1(1回目) 1週あたりのヘモグロビン減少値=0.56g/dL

04/25 レベル1(2回目) 1週あたりのヘモグロビン減少値=0.6g/dL

05/16 レベル1(3回目) 1週あたりのヘモグロビン減少値=0.73g/dL

06/06 レベル2(1回目) 1週あたりのヘモグロビン減少値=0.66g/dL

06/27 レベル2(2回目) 1週あたりのヘモグロビン減少値=0.40g/dL

07/18 レベル2(3回目) 1週あたりのヘモグロビン減少値=0.43g/dL

08/08 レベル2(4回目) 1週あたりのヘモグロビン減少値=0.43g/dL

08/29 レベル2(5回目) 1週あたりのヘモグロビン減少値=0.57g/dL

09/19 レベル2(6回目) 1週あたりのヘモグロビン減少値=0.60g/dL

なんともモドカシイ感じ?


診察終わって、

処置室に #レブロジル 処方と輸血の指示書確認して、

準備ができるまでの時間を利用して、昼食。

まだ暑い京都、ここんとこ定番の天ざる。

「もう夏終わりだから」とこじつける相方さん。


処置室に相方さん送って、ワタシはシャルキュトリーへ

コンフィ、仏産お肉はこれで最後とのことで、とっても残念!

この弾力は何故か国産では感じられない。

いくつかソーセージとサラミをお願いして、病院へ戻っていく、

途中で、#レブロジル 接種と輸血開始のLINEが相方さんから入って、

アプリで終了登録と処方箋送信をしておく。

会計で確認して、

計算ができるのを待って、自動支払機でお支払い、

特定疾患医療費上限管理票に記載してもらって、

薬局へ処方箋受け取りに。

医療費10割で

病院 1,144,620円

薬局 55,880円

120万円・・・

相変わらずモノスゴイ・・・


相方さんの輸血時間は1時間半、なので20分ほど待って相方さんと帰途に。


次回はキレートできて、ヘモグロビン減少値が小さくなってるといいなぁ・・・


それではまた。



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