C大病院受診47回目です。
前回から4週空けで。
ヘモグロビン濃度(HGB)は6.7g/dL。
前回から考察した理論値6.376よりチョイマシです。
1日あたりの減少値は0.121428571。
でも、4週空けるために2パック(4単位)輸血です。
フェリチンは585.7ng/mLまで下がりました。
でも正常値は150未満なんですけどね。
鉄活用余力のUIBCは140μg/mL、前回の93より改善。
一応、正常範囲の129~316内に入ってきました。
で、次回4週後のヘモグロビン濃度の理論値は
( 今回 6.7 + 4 〈輸血4単位〉 ) - ( 1日当たりの減少値 0.12 × 28日 ) = 7.34
となる予定ですが、生理とかもあり、6代になってしまう可能性があるので・・・。
※詳しい数値の記録はコレ
ヘモグロビンが減少して鉄の増える超希少難病「遺伝性鉄芽球性貧血」ですが、
なんで、ヘモグロビンの減少が毎回変わってくるのか・・・不明です。
誰か解明してほしい!
帰りに、薬局で処方箋でお薬を買いますが、
今回、32,887点なので、10割だと10倍、328,870円で、
3割負担なら98,660円になるところですが、
限度額認定証がありますので、先月までは80,710円頭打ちでした。
今回はその上に「多数該当」で、
そうです4回目からは自己負担額の上限が引き下がり、
44,400円の頭打ちになりました。
ずっと同じ薬局とか行ってると、
限度額認定証で自動的に限度額が引き下がるんですね!
知りませんでした。
限度額認定証、オソルベシ!です。
それでも、受診分と合わせると高額医療費(高額療養費)の請求になりますし、
重度障がい者医療費助成がありますので、
立替え額は積み上がります。
病院受診で12,080円、薬局で44,400円 今回合計 56,480円
重度障がい者医療費助成の自己負担額上限は外来で1医療機関600円なので、
C大病院と薬局で2つの医療機関となり、1,200円が上限ですので、
55,280円の立替となり、
前回までと先日振り込まれた9月分の高額医療費差引で、406,965円となりました。
でかいです。
輸血を受けてる最中に、看護師さんが
「無症候で入院決まったけど、でも陰圧室じゃないみたいだけど」って
オハナシしてましたよ。
で、その方が目の前を車イスに乗せられていきましたよ。
アレですかね?今、めっちゃ流行ってる、新型のヤツですかね?
など、病院はとっても緊迫してましたよ。
ふぅ・・・。
0 件のコメント:
コメントを投稿