7/3(土)9:30、
相方さん、1回目の新型コロナワクチン接種です。
C大病院と同じ京都市でも今回は太秦方面。
多くの方のご厚意とご助力で、
ひとまず、ワクチン接種にこぎつけた。
どうゆうわけか、土曜日だからか、
道はかなり空いていて、
9時前には接種していただける病院についてしまう。
今日は早すぎ・・・と思いながら、
ロビーへ入っていくと、
9時半から受付するので待機とのアナウンス。
テーブルのある椅子で座って待つ。
この間に、
今回の接種を段取りしていただいた、
事務次長さんを訪ねてお礼を言えてよかった。
既に副院長さんに診断書、血液データも渡していただき、
C大病院のフォロー体制も確認して万全の体制。
接種は、一般的で京都のワクチンポータルサイトから予約された方々と一緒で、
どんどん予約されてると思われる方でロビーの椅子も埋まっていく。
今回の体制では、
接種していただける民医連の病院は血液内科もあり、
当然輸血できる設備もある。
また、前回書いたように、事前に各種検査結果や診断書も確認していただき、
C大病院の主治医との連絡体制も確保の上、
ベテランの医師の管理下での接種を実現してもらった。
本来、主治医の管理下での接種が当然だけど、
京都市、いや関西圏では、C大病院のような大学病院や基幹病院が接種機関になっていない。
仕方なく個人的にあちこちSOSを出してお力を借りまくった結果実現した。
ありがたい。
しかし、同じように取り残されているワクチン難民も恐らく相当数いらっしゃるはず。
ロビーの待機者がだいぶ増えて、
9時15分ころから前倒して、受付開始。
一般の受付と同じなので、受付けてもらうのに並ばなくてはならない。
そうです。
相方さん、並べませんので。(倒れます)
ワタシが代走で並びます。
受付を済ませて、
問診
副院長センセが担当してくださり、
「お話は聞いています」「大丈夫です」と。
心強いです。
程なく、接種。9:20頃。
接種後の待機は普通の人は15分程度だが、
相方さんは30分、9:50まで待機となる。
「テレビで「今までで一番痛くなかった」とか絶対うそだ!痛かったもん!」(相方さん談)
そら注射ですから。
帰る途中からちょっと腫れてる感じって。
ま、アナフィラキシーもなく、
発熱等もなく、
いまんところ、問題ない。
何も起こらなくて当然だけど、ヨカッタ。
有事のための体制ですが、何事もないに越したことありません。
待機時間も無事終了。
事務次長に再度お礼を言わせてもらい、
7/24の2回目接種時のお願いも。
思った以上にスムーズに終わりましたが、
一般の方と一緒だとやはり、
並んで待ったりするのは難しいので、
独り身の疾患もちの方はタイヘンだと思う。
そういうとこも含めて、きめ細やかくフォローしてもらえるよう、
行政には考えてホシイトコロです。
ひとまずワクチン接種1回目 の 報告でした。
それでは、また。
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