神戸市健康局ワクチン接種対策室から折り返しのお電話頂いたけど腹立たしい限りでしたよ。5日間もかかりましたよ。
まず、神戸市立医療センター中央市民病院への紹介及びワクチン接種については・・・
なんと・・・
実績については申し上げられない、実績はあるようなんですが・・・内部的なことなんで・・・
って回答です。
しかし・・・色々聞きだしていくと・・・
な・ん・と・!!!!!!!
電話をかけてきたTさんは、別に実績の数字を掌握しているわけでもなく、
「知らない」そうです。
「知らない」のに「実績はあるようなんです」って?
オカシイ。
推定伝聞は「事実」ではなくあくまで、「かもしれない」です。
・・・つまり、実績があるのかないのか不明です。
あるのかないのかもわからないのに、「あるようなんです」なんて、
ハイ、そうですか。なんて言えません。
あと、実績を公表しない理由についても明確な返答はありません。
「中央市民病院に実績は訊ねたのか?」と問うと、
なんと「聞いてない」
「対外的に公表すべきでない」という内輪の判断が理由だと。
個人情報にも触れないのに。
訊ねもせずに「実績はあるようなんです」って?
いい加減すぎる。
周知をしてない理由については・・・
神戸市のHPのワクチンサイトから
「医療機関向け情報」→「要注意接種希望者への接種について」の項目に掲載してます・・・
って・・・
医療機関向けで会って一般向けでないところまで私たちが見ないとダメなんでしょうか?
コールセンターでも周知されてないし。
ましてや、この文書は神戸市内向け文書であって、
市外県外の医療機関にすら周知はされてない。
だから、京都のC大病院にかかっている相方さんの主治医だって知らなかったよ。
なんですか?
弱者なのに神戸市のHPをくまなく隅々まで見ないとダメなんですか?
オカシクナイですか?
希少難病など希少疾患な患者は診てくれる主治医にたどり着くだけでも大変なこと。
やっと見つけて県外の大病院にたどり着いたのに、
神戸市内の病院にかかってないとこの情報(文書)は医療機関にも周知されてない。
どうやって、ここにたどり着けと言うんでしょう?
無茶苦茶です。
実際、市内の障がい者団体もこの文書を知らなかったよ。
たぶん、意見すら聞いてないんでしょう。
さらに、
紹介状や中央市民病院での検査診断費用についても、
「接種そのものは無償」「紹介状も含めて無償にするのかというのは別の議論」とか
働けない弱者に費用負担を強いるのはオカシイデショ?
マッタク当事者側に立ってない。
「社会全体でそれ(無償)が正しいかどうか」とか仰る。
それは健常者側だけの「社会」の意見であって、
希少疾患患者からみれば、希少疾患あるだけで更なる費用が掛かるのは、
バリアフリーにも反するし、SDGsにも反するよ。
健常者の視点だけってこと。
地下鉄のエレベータに乗るのに弱者は大きな段差を超えて使ってくださいとか、
追加料金払ってくださいって言ってるのと変わらないよ。
「国民的な理解が得られるかどうか・・・」とも仰るけど、
じゃあ、障がい者や難病患者は追加費用を負担できなければワクチン接種をあきらめて、
コロナにかかって亡くなってもしょうがないとでも?
弱者を救うのが行政の仕事でしょうに!
実際、相方さんの接種にかかわっては紹介状もいらなかったし、
血液検査データや障がい年金などに提出した診断書の写しを私が接種してくれる医療機関に送っただけで、お金はかかってない。
民間で無償でできるのに、行政だと有償・・・絶対オカシイデショ。
周知については「創意工夫が必要だと思います」って最後に仰るので、
改善もひっくるめて要望しますので、改めて返答をください!と求めておいた。
費用についても再検討して返答を求めておきましたよ。
実績についても公表しない理由も納得できないし、調べてもいないのに適当なことを言わないでほしい、改めて実績を教えてくれるよう頼んだ。
この新型コロナワクチン接種には、
罹患時の高リスクから言えば、
「いのち」がかかっている。
それを、こんないい加減な返答で納得できるわけもない。
はらがったってしょうがないデス。
結局、7/15に質問した問題を再度返答貰うことになった。
5日間でちっとも進んでないよ。
なんなんだか、神戸市。
対応したTさん、「話が堂々巡りしてます」っていわはったけど、
調べもしない、弱者に寄り添わない、テキトーないい加減な返答を何度もするから
堂々巡りになってんでしょうに!
論理破綻してるのはそっちだよ。
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