おととい、4/11に
義母さんの手術が無事おわった。
腹腔鏡手術で10時間余。
でも問題はこれから。
義母さんも手術前に2パック(4単位)輸血したとはいえども
輸血前のヘモグロビン濃度は7代。
相方さんと同じ、遺伝性鉄芽球性貧血なので、
少ないヘモグロビンのため回復も人並みとはいかないかもしれないので。
相方さんの場合、
ちょっとした切り傷でも輸血前では回復が遅い。
輸血したとたん、魔法がかかったように速度を上げて治っていく。
だから同じことが起きるとすれば、
人並みの回復スピードは見込めない。
もっとも、術後にも輸血してもらえばマシにはなるかもしれないけど。
あと、
先日のお電話に続いて、とあるとこからメールを頂いた。
前の投稿にもあるように、
新型コロナワクチン接種のことで
あちこちにメールやら電話やらして、
なんとかかかりつけ医が大学病院でも医師の管理下での接種が望ましいと認める場合は
そのかかりつけ医(大学病院)の管理下でワクチン接種してほしいってオハナシ。
普通に他所で接種予約できたとしても、接種前問診で忌避される場合もあるだろうし。
まだ、ここには詳しく書けないけど
多くの医師の管理下での接種が望ましい疾患持ちにとっては
思ってもみない希望が生まれるかもしれない。
なので、前向きに、話を進めている。
遺伝性鉄芽球性貧血という病気のことを理解してもらうきっかけや
同じ疾病の方と繋がる方法のひとつかもしれないし。
でも、ドキドキや葛藤もある。
でも、何か行動を起こさなければいろいろ変わらない
そういう思いで一歩、また踏み出してみようと思う。
相方さんと一緒に。
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