2017/12/09-2017/12/10で
一泊の秘湯温泉旅行に行ってきた。
障がい年金も出たし、
これまで我慢してた相方さんと娘っ子へのため。
行先は、相方さんの行きたがった
飛騨高山。
いろりでお食事いただけるお宿。
なんですが、
夕食の際、
始まってからちょっとして、
相方さんがダウン。
顔まっしろ。
どーやら、1000m近くある標高と、
炭火による酸欠のもよう。
ヘモグロビン数値が低いと、こんなことも起きるようです。
横になる相方さん。
お宿の人も気を使っていただいて、
そそくさと食事を切り上げる。
聞くと、女性で(この難病ではない人でも)酸欠になる人がそこそこいるらしい。
高い標高×炭火・・・。
窓をすかして、しばらく・・・
少し回復・・・。
よくよく考えると、排気は天井の換気扇のみ。
吸気は・・・。
そうです。
排気、吸気、追いついておりません。
タブン、煙モウモウの焼肉屋(吸排気しっかりしてない)でも起こるかもしれません。
炊き込みご飯をおにぎりにしてもらい、お部屋へ・・・。
お部屋へも、秘湯の温泉なので・・・
坂も階段も・・・。
途中で休みながら・・・
帰ってきました。
こたつで、転がりながら・・・
どーやら頭痛もあり、
心拍数も上がっている模様・・・。
高山病の気配・・・。
翌朝には、お風呂にも入れて、
朝食も。
はじめっから、換気を注意して・・・。
なんと、全部、完食!
オソルベシ、遺伝性鉄芽球性貧血。
家に着くころには、
相方さんも復調。
次回は、標高とかも気にすることに決定。
ま、楽しめたのはヨカッタ。
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