2017/04/06

厚生障がい年金申請の初診日証明もらえた(2017/04/05)

ひとつ乗り越えた。

厚生障がい年金申請の初診日証明を昨日(2017/04/05)もらえた。

初診日は2002年10月。
そうです。
15年前。
カルテの保管義務は5年。
カルテは残っておらず、
A病院の通院記録は傷病名も関係なく通院開始日である2002年1月しか残ってなかった。
ので、
A病院に行ったとき、まず日としては2002年1月しか証明できない、
そして、カルテや診療録が廃棄されているため、確認できないと言われた。

・・・が、
相方さんの手元に残っていた、
骨髄検査結果のコピーには、
カルテ番号=診察券番号と検査日の日付、そして、担当医のS先生のお名前が。

そこで、
診療録の一部には検査結果報告も入ることを確認した上で、
このコピーをなんとか病院として確認の上、認めてもらえないかと懇願。
A病院からも、その時の報告書2枚が出てきたこと、
担当医のS先生の診察を受け、
先生の記憶を突合させて、
病院として診療録としても認めていただき、
初診日証明を書いていただいた。

このミラクルの要素は・・・
・相方が骨髄検査結果を保管していたこと(←マジ奇跡!)
・A病院が存続していたこと
・A病院にS先生がまだいらっしゃっていたこと
の3つ。

フツーは、カルテが破棄されていれば難しいらしい・・・。

ひとまず、一山超えた。
これで、
C大病院で事後重症の診断をいただいて、今月中に申請できれば、
来月、2017年5月分から年金は当たることは、ほぼほぼ見えてきた。

あとは、
障がい認定日にあたる1年6か月後の2004年4~7月のB大病院で、
3級にあたる診断書がとれるかどうか?
(遡及して3級が認められれば、5年分の年金があたる)
しかし、これは、ハードルが高い。
B大病院でもS先生に診ていただいていたのだが、
(S先生は当時A病院とB大病院と両方いらっしゃっていた)
S先生も既に、B大病院を退職されていること、
そして、当然、 5年のカルテ保存義務期間は経過してしまっているので、
カルテが残っていない可能性は大きい。
これまてミラクルを期待するしかないのかもしれない。
ま、ないかもしれない。

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