2025/03/31

N市民病院受診5回目ヒアルロン酸注射4回目

 N市民病院受診5回目です。

ヒアルロン酸注射は4回目です。

今日は9時半の予約です。

受付機に診察券を通してって思ったら、

NG表示・・・数回・・・

診察券、間違ってました。

ちゃんと確認しないといけませんね。

相方さん、いっぱい診察券もってますんで。

若干焦りながら受付完了して、診察室周辺で待機。

ほどなく呼ばれて

腫れもなく、

膝の違和感は暫くは続くそうで・・・

ヒアルロン酸注射してもらって、

会計へ・・・

これもスムーズに完了して帰路に。


ヒアルロン酸注射は来週でひとまず予定の5回。

さてさて、どうなるでしょうか・・・


それでは、また。

2025/03/24

N市民病院受診4回目ヒアルロン酸注射3回目。「長時間駐車券」&「有料道路ETC割引登録」更新通知届く

例の膝腫れる事件からの

 N市民病院受診4回目です。

ヒアルロン酸注射は3回目(全5回予定シリーズ)

今回も予約は10時ですが、

早めに到着。

いつもより若干少なめな待合だなぁって思ってたら、

9時半には呼ばれました。

早いのはウレシイ。

ひざの状態を確認して、

あれ以来、腫れることはないけど、違和感はちょっとあるラシイ。

今回もヒアルロン酸注射して終了。

すいているせいか、会計も早く終わって、

10時過ぎに病院を出る。

しかし、ヒアルロン酸って一瞬で違和感消すってスゴイよね。


夕方、お仕事から帰ってきたら、

有料道路ETC割引登録」更新通知がやってきてましたよ。

2年毎で今回は5月中旬が期限なんで、

前回は2023年。

次回、C大病院の帰りにでも区役所に行かなくちゃデス。


で、

その翌日、

3/25、お仕事中に相方さんからLINEが。

神戸市建設局道路計画課から簡易書留で

長時間駐車券」が送られてきましたよ。

二つ折りの厚紙に、


発行No,?

長時間駐車券

駐車券番号

氏名

手帳番号

発行日

などが右側に

左側には、

「ご利用上の注意」 として

1.出庫の際に、本券、障がい者手帳、駐車券を係員にお渡しください。

2.本券の余白がなくなった際は、新しいものと交換します。

 道路計画課へ郵送又はFAXをお願いします。

3.本券は、申請された用務のみにご利用になれます。

 目的外の使用が判明した場合は、

 本券及び福祉駐車券の以後の使用及び発行を停止します。

【発行元】

神戸市建設局道路計画課

と問い合わせ先が記載されている。

裏面は・・・












ってカンジでスタンプ帳みたいで、
利用するときにスタンプをもらうか、自ら日付と施設名を記載することになってるらしく、
添付の説明書き?には、


「必ず事前申請している用務及び駐車場でのみご利用ください」
とある。
どこでも使えるわけでもなく、3か月交換制・・・

事前に申請した駐車場って、
病院行くのってだいたい突然だよね?
3か月で治るような病気だったら身障者手帳持ってないと思うんだけど?

モノスゴイ使い勝手ワルない?ってカンジです。

なんか、とある方面から聞いてるのは、
制度運用の規則とか細則も存在しないらしく・・・

それって、逆に言えば恣意的運用も可能なわけで・・・


ってカンジのツッコミどころ満載状態・・・


こういうところ、きちんと改善されると使うほうも安心だし行政側もラクだと思うんだけど?


ねぇ?


まぁ、相方さんはいまんとこN市民病院以外には用事は区役所以外ありませんが、

突然、中央市民病院にってなったとき、困るよね。


スタンプ枠が30枠なんで、

3か月で30枠、

1か月10回利用できますが、

それなら、有効期間、せめて1年とかにしてほしいモンです。

障がい者にとって手続き回数増えれば増えるだけ、負担なわけですから。

で、恐らく3か月ごとにこの「長時間駐車券」は神戸市建設局道路計画課に返送するんだろうから、

その費用も発生するしねェ・・・

なんか、システム・福祉制度として、

コレどおなんでしょうか?


利用者・障がい者の立場に立ってるんでしょうか?

って思った。


やっぱり、病院とかはC大病院みたいに

障がい者手帳や難病医療費助成受給者証で1日無料にしてほしいって改めて思ったよ。


それではまた。

2025/03/19

「長時間駐車券」のお問い合わせページができてたよ(◎_◎;)

今日、何気なく、Web検索したら・・・

な・ん・と!!!

長時間駐車券お問い合わせ専用フォーム」ってページができてるやん!

どおやら、

新規申請、更新申請、制度についての問い合わせができるようになったらしい。

ねこばいくひとりが騒いだ結果でしょうか・・・??

更新日時は2025年3月14日。

でも、alert(document.lastModified);してみたら、03/15/2025 18:10:10

3/15の夕方更新ですね。

なんにせよ、ひとまず前進していただけたので。

ありがとう!です。

2025/03/18

例の長時間駐車券申請書届き、記入投函、神戸市建設局から説明のお電話いただき回答もらって要望するの巻。

 例の・・・

長時間駐車券の申請書、『「長時間駐車券承認願」登録申請書 兼 登録票』が神戸市建設局から届いてたんで、早速記入して投函してきた。

でも、記入方法とか例示する説明書いた紙もなく、

なんとなく、こんなんでええんでしょうか?って感じで記入。

身体障がい者手帳のコピーを添付するようにだけ付箋が付いてた。


投函して歩いてたら、

神戸市建設局からお電話かかってきて、

疑問にいくつか答えていただきました。


Q1.制度はいつから存在するのか

A1.少なくとも平成16年より前から存在する

(正確にはわからないらしい・・・)


Q2.根拠条例は?

A2.道路法第24条の2第1項の規定に基づき駐車料金を徴収する自動車駐車場に関する条例

(駐車料金の減免)第7条 

(1)エ

「次号に掲げる自動車であって、定期的な治療若しくはリハビリテーション又は障害者基本法(昭和45年法律第84号)第2条に規定する障害者の会合その他の活動への定期的な参加のため、3時間を超える駐車の必要があると市長が認めたもの」

2 前項第1号エの規定による駐車料金の免除又は前項第2号の規定による駐車料金の減額を受けようとする者は、あらかじめ市長が発行する証票を提示しなければならない。


Q3.申請窓口が市役所だけなのはなぜ?

A3.申請書に書かれている内容と追加ヒアリングで審査・許可しているため。

 元々は3時間無料になる福祉駐車券も市役所申請だったが、区役所窓口で扱ってもらえるよう話し合って福祉駐車券だけでも窓口で扱ってもらえるようになったのが現状。


Q4.ネット検索でQ&Aページしか出てこないのは?

A4.神戸市のHPに掲載しているものの、案内が乏しい現状について問題があるのは認める。

 今後、改善等検討する。

 

Q5.区役所窓口の職員さんも「長時間駐車券」の存在すら知らなかったのはなぜ?

A5.連携が取れてない結果。


こちらから、改めて、

周知徹底、リーフレット等の作成、障害者福祉のあらましへの掲載などお願いし、

リーフの作成、障害者福祉のあらましへの掲載について行う旨回答いただいた。

また、申請についても区役所窓口でもヒヤリングや確認ができるので、区役所窓口を活用してもらうようお願いもした。


因みに現在の「長時間駐車券」の発行枚数は300枚ほどだそうで、

この長時間駐車券の対象になりそうなR4時点での1級から4級の身体障がい者手帳所持者数は63,212人なので、

0.4%の方しか取得していないことになる。

これでは、制度あっても利用実績無いに等しい。

周知すらされてないからでしょうか?

利用実績のない制度となれば、存在意義もないので、廃止されかねないよね。


あと、病院等に関わっては、福祉駐車券での3時間無料では輸血2本で4時間もかかったり、

会計だけで1時間半かかることもあり、限界があることも伝え、

病院等では福祉駐車券で6時間くらいは無料にしてほしい!ともお願いしておいた。

C大病院とかは1日無料になるしね。


ひとまず、様々な改善要望については検討するとのことだったので、改善されて

ねこばいく家みたいに苦労するひとがなくなればいいなって。


長時間駐車券、結果がでたらまたココに書きますね。


それではまた。



2025/03/17

N市民病院受診3回目。ヒアルロン酸2回目。

 N市民病院受診3回目です。

今回も10時の予約ですが、9時過ぎには到着。

それでもやはり10時過ぎに診察室に呼ばれて、

膝の確認。

予約順、結構どおりだったりするのかな。


膝はあれからあんまり腫れてはないものの、

5000歩くらい歩くとぼんやり違和感あるらしい。

寝たら治るっぽいけど。

エコーで見ながらヒアルロン酸注入。

エコーで見ても腫れはほとんどわからないくらいラシイ。


あと2回はヒアルロン酸注入する予定。


このまま腫れなければいいな。


2025/03/14

C大病院受診102回目。3人目の主治医との別れと誰も知らない変な制度長時間駐車券

C大病院受診102回目です。

今回も採血から。
相方さんが採血に回っている間に
ワタシはいつものパン屋さんへ。
相方さんご指名の「ジンジャーフランス」は売り切れの様で。
食パンなどを買って、採血室へ合流。
程なく採血終了した相方さんがでてくる。
体温、血圧、SpO2濃度なんかをセルフ測定して、紙に記入。
これ↑は処置室で渡すため。
ここから、血液検査データが出るまで1時間くらいかかる。
診察室前のベンチで足を延ばして待つ相方さん。
今回はシンドソウです。
「ナゾの膝に血が溜まる事件」のせいでしょうか?・・・
今回は恐らく、ヘモグロビン濃度は8g/dLは切っている想定。
やはり、8切ると、貧血症状は強まるようで。
1時間ちょっとで診察室に呼ばれる。

ヘモグロビン濃度が7.6g/dLと告げられる。
やはり・・・想定では7.8g/dLくらいまで下がってる可能性を見込んでましたが、
もう少し悪かった。
やはり膝に溜まってシンリンジで抜かれたのは、それなりに影響あった。

しばらくして全データがでてから、も一度診察室に呼ばれ、

UIBCは 111μg/dLで微増、
フェリチンも 485ng/mL で微増傾向継続。

処方箋をもらって、
先程の診察で既にレブロジルと2単位輸血の指示を処置室に出していただいてる様なんで、
処置室へ・・・、
どれくらいで輸血が来るかはまだわからないそうなんで、
処置室前で待機となる。

30分くらいたって、センセに付いている秘書さん?が改めて処置室に聞いてくれて、
まだ時間かかりそうなんで、昼食に出かけることにする。

今日は、ラーメン屋さんへ。
相方さんは、過去に、ラーメン屋さんに新商品で勝負を挑まれたことのある、
ラーメン好き?かもしれないお方です。
醤油ラーメンと餃子、ワタシはこってりラーメンと半チャーハン。

食べ終わる頃には、
輸血の準備完了のお知らせがアプリに。

処置室へ戻って、輸血準備。
看護師さんに「 #レブロジル 」投与の確認したら、??ってなってたので、
確認してもらって、投与準備も開始。
こういうとこ、こっちからも確認しとかないと、あれ?ってなってからじゃめんどくさいから。

ワタシはここからいつものシャルキュトリーへ。
試食で頂いた豚生ハムの罠に見事はまりながら、パンチェッタ、ソーセージもお買い物。

輸血開始と #レブロジル 投与のLINE通知を確認して、

前回同様、
アプリで「本日の診察・検査 終了」ボタン押して・・・
会計方法「現地払い」選んで・・・
新しくできた「アプリ支払」窓口へ会計カードと処方箋、
特定疾患受給者証・自己負担上限額管理票をもって並んで
アプリからのお支払い可能通知が来たら自動精算機でお支払い。
自己負担上限額管理票の記載窓口で記載をしてもらって、
薬局へ・・・

薬局、めっちゃ混んでて、アプリで処方箋送ってなかったら、
1時間半以上かかりそうだった。アブナイ。

お薬貰って処置室に帰る頃には輸血もほぼ終了間際。

帰路に就く。

帰りに、例の、「長時間駐車券(長時間駐車承認願)」について、
最寄りの区役所には申請書置いてあるって電話で聞いていたので、
区役所によって、福祉窓口で尋ねてみる。
いきなり「??????」って窓口の担当さん。
どうやらその存在すら聞き始めラシイ。

区役所の窓口の人にすら周知されてない制度?なんなんでしょう?
どうやら、これまで窓口で質問されたこともないようです。
事情を話すも、結局、制度説明のリーフとかも存在しないようです。

とある筋から聞いたのは、
「申請が市役所となっているのは本人確認のためというのが理由の模様。
状況について当事者から直接聞いたうえで申請書を書いてもらうようにしているとのこと。
ただし、初回のみ。
残念なことに不正利用が確認されているようで、
こういう取り扱いとなっている模様。」と。

えっとですね、
障がい者って、移動とか困難な方も多く、情報弱者になりがちなんですよね?
それなのに、遠方の市役所まで来い!と?
で、制度の情報は電話で問い合わせないと存在も含めて教えない!と?
チョットおかしな制度ですね?

区役所の窓口で申請相談実績が皆無ということは、
利用者も少数でしょうに、不正利用ガーって?
で、制度自体を知らない人にもだから教えてやらん!って?
不正利用する人はワルイですが、だからって、その他の障がい者も不正利用目的かもしれないからって?
中々フザケたオハナシだと思うんですけどね?

区役所では、いちおう、
制度の周知と申請手続きの案内や区役所でできる様な改善をおねがいした。
制度があっても利用少なかったら制度として存在意義もないと思うんですけどねぇ。
みなさん、どう思います?

あ、あと、子ども用のホクナリンテープ品薄だそうで。
ジェネリックが一切入ってこないって薬剤師さんが言ってましたよ。
なんで、そんな薬足らないとかいう国になってしまったんでしょうか???

いろいろ変な国になったもんです。

次回の受診はもう新たな主治医。4人目さんとなる。
大学病院だと2~3年にはセンセ移動してしまう。
さみしいし、またイチから信頼関係築くことにもなる。
結構、難あるよね。

それではまた。




2025/03/10

ナゾの膝に血たまる問題でN市民病院(受診2回目)に週一で通うことになったよ。説明も案内もオモテには一切ない 不可思議な「長時間駐車券」

 先週に、N市民病院に行ってから、1週間です。

様子見にまたもやN市民病院受診です。

2回目です。

今日は10時半の予約なので、

9時過ぎに着いて、

受付を済ませて整形外科前で待つ。

相方さんのQOLを上げるために院内Wifiの設定も完了。

10時過ぎに診察室に呼ばれ、

再び血液が大量にたまるようなことにはなってない。

でも、右ひざに違和感はあるらしい・・・

ので、ヒアルロン酸を注射してみることをセンセから提案され、

当面、毎週、5回に渡って注射することになりましたよ。

その夜には違和感消えてるとのことで、オソルベシ、ヒアルロン酸です。

そういえば、野戦病院のようなN市民病院は相変わらず会計に時間がかかります。

車で来る時もあるかもなので、

色々調べていると、「長時間駐車券(長時間駐車承認願)」なるものを所持していると、

車で来た時の駐車料金が1日無料になるようで・・・

(福祉駐車券だと3時間しか無料にならない。会計で1時間半近くかかる場合があるのに!)

でも、神戸市のHPに・・・

Q 長時間駐車券(長時間駐車承認願)とはどんなものか教えてください。

A 具体的な制度の内容等は建設局道路計画課へお問い合わせください。

・・・とQ&Aが書いてあるだけで、ゼンゼン不明・・・

・・・なので、電話で建設局道路計画課に聞いてみたら、

身体障がい者手帳所持者で「福祉駐車券」を持っていて、

対象施設に長時間・定期的に通う方は対象になるらしい。

でも、その申請書は基本的に市役所にしか置いてないらしい・・・

(おいてる区役所もあるとのことだけど、すべての区役所にはないと)

その「長時間駐車券」、必要な方は恐らくみなさん障がい者なのに、

市役所しか申請書置いてないってクレイジーではありませんか?

で、結局、申請書を自宅に郵送してもらうことになったよ。

なんだか不親切で説明も案内もオモテには一切ないという、

不可思議な「長時間駐車券」。

とりあえず、申請書来たら申請してみようかな。



2025/03/03

相方さん、謎の右膝に血液たまる事件発生!

2/23(日)

相方さんが「なんか右膝腫れてる・・・」と。

みてみると、右膝が膨らんでしまっている。

曲げ伸ばしに問題もあるようで痛みもあるらしい。

日曜日、翌日は振替休日なので、

2/25に近所のO整形外科さんへ朝一で行く。

X線で両膝とってもらって、診察室へ・・・

相方さんは過去に右ひざ十字靱帯断裂があって、チタンのボルトが2本入ってらっしゃいます。

Oセンセ、X線では十字靭帯やってるかどうかは映らないらしいが、

見たところ異常所見はない感じとのことで、

おもむろに「抜いてみる?」と尋ねてきて、シリンジで抜いてみることに。

ずんずん抜かれる赤い液体・・・血ですね。

3/21に輸血したばっかりなのに、右ひざにやってきてしまって・・・

シリンジ1本では足らず、2本目に突入・・・( ;∀;)

65ml程度の血が溜まっていて抜かれてしまいましたよ。

油は混ざってないって。

原因としては滑膜損傷か十字靭帯か・・・判明はしません。

様子を見ることになりましたが、

兎に角、右ひざに負担をかけないこと!と注意され、

松葉杖がだされました。保証金かな?5,000円預けることに。

今日はお風呂はダメってことで、風呂キャン界隈の相方さん。

2/28(金)に再診して様子を見ることに。


2/28(金)また、朝一でO整形外科さんへ。

今日も若干膨らんでいる相方さんの右膝。

またもシリンジで抜かれます。

赤い液体・・・今日は12mlくらい。

原因追及のためにE病院で13時予約でMRIを撮ってくるよう、

紹介状を持たされ一旦O整形外科を後にする


2/25の65ml、2/28の12mlは、

それぞれヘモグロビン値でいうところの

0.46 、0.08 に値します。

2/21に輸血して理論値10.4でしたが、これだと1週後の2/28には9.15程度になってると推測されます。

このまま、出血が止まらなければ、貧血も悪化するんじゃないの?って想像してしまう。

C大病院の主治医にはすでに相談してて、

「もし、手術するなら事前に知らせてほしい」とのことだった。

超希少難病だと、お医者さんが嫌がる場合も多々あるんだよね。

だから、C大病院への転院もあるかもしれない・・・って。


2/28、早めのお昼を食べて、E病院へ

受付で紹介状と保険証を出して、2FのMRI検査受付へと促される。

松葉杖でカッチャカッチャ云わせながら相方さんも。

受付をすませて、まだ予約時間に30分以上あるなって思ってたら、

検査室前に行くよう指示され、

カッチャカッチャ検査室前へ。

程なく呼ばれ、検査室に入ってゆく相方さん。

30分くらいかかるらしい・・・のだが、

待てど暮らせど、出てこない相方さん。

50分近くかかりましたよ。

後で聞いたら、始めのうち、全然撮れてなかったらしく、

次から次へと検査技師さんがドタバタしてたらしい。

そういえば、なんか、2~3人くらい出たり入ったり忙しそうだった。

長時間の検査を終えて、

検査受付でCDRを受け取って、会計へ・・・

10分くらいで会計機で7000円ちょっと支払しておわり。


O整形外科の午後診は15時半からなので、

一旦お家へ。


もらったCDRをもってO整形外科へ。

MRI画像でも異常所見はミアタラズ・・・

Oセンセも?マーク出してる。

ちょっと考えて、明日、電話でどうするか連絡をもらうことになって、帰宅へ。

当然、今夜も風呂キャン界隈の相方さん。


夜、19:40頃、スマホが鳴って、Oセンセからの提案が来ましたよ。

明日って言ってたのに、今日の今日、お電話いただけた。

それも夜なのに。センセありがとう!


十字靱帯はたぶん大丈夫だろう、

今日抜いた液体は前回よりも血が薄まっていると再度確認していただけたこと、

3/3(月)に、も一度診察して、N市民病院を紹介するかもしれないとのことだった。


3/2(日)、万が一、入院となる可能性も話し合って、

3か月前に行ったきりの美容院に相方さんが事情を話したら、

「そんな状態(3か月前に切ったきり)で入院させるわけにいきません!」と美容師さん、

卒業シーズンで忙しい合間の時間を空けてくれて、

いつもよりちょっとショートなウルフカットにしていただけました。


3/3(月)あれから、相方さんの右ひざは、初期ほどは腫れてきてないけど、

若干のふくらみはあるようで、

触診したOセンセは、

原因追及のこともあるのでN市民病院にこの足で行ける?って・・・

整形外科の部長さん宛ての紹介状を頂きましたよ。

やっぱ・・・ですよね。

ということで、N市民病院へ足を向ける・・・


N市民病院も初めましてなんですが、

まるで、「新宿野戦病院」のようなごった返し方ですよ。

受付番号はちっちゃいプリンターで自動発券ですが、

呼び出しは肉声と紙による番号掲示というデジタルとアナログ混在の謎システム。

受付で紹介状と保険証を出して、

整形外科の受付へ・・・

ここも、新規患者質問はタブレットですが、呼び出しは看護師さんがやってきて肉声です。

部長先生に診ていただいたところ、

やはり、十字靭帯は大丈夫だろうとのことで、

滑膜かもしれない・・・と。

ここでも、シリンジで膝から液体を抜いていただいたところ、

明らかに血の色が薄い液体が・・・

出血、止まってきてるんでしょうか?

内視鏡まで現段階ですることはないだろうと、

1週間後再診予定となる。

また、松葉杖については、外して、普段通りの生活でいいとのこと。

O整形外科に返しに行かなきゃデス。

あと、これまでシリンジで抜いた日は風呂キャンだったのに、

今日もお風呂OKと。


診察終わって会計へ・・・

野戦病院の会計待ちはモノスゴイです。

それぞれの科から受け取ったファイルを患者が会計窓口に積んでゆく・・・既に山!

それを順番に確認して、必要な場合は窓口に呼ばれて(ウチの場合は何故か特定疾患受給者証)提出。

さらに、返却に呼ばれるようなのだけど、なかなか呼ばれない。

30分以上待ってたら窓口に声かけるよう書いてあるんで、聞いてみると、

「特定疾患」使うかどうか整形外科に問い合わせだしてて、「今返事が来たからあと少し待って」って。

蕎麦屋の出前ちゃうん?って突っ込みそうになりながら・・・

程なく肉声で窓口に呼ばれ、会計機で会計するよう指示される。

ここもデジタルとアナログ混在の合理的とはちょっと思えない謎システムです。

会計だけで、1時間半くらいかかっちゃいましたよ。

オソルベシ。


なんのかんので、帰途について、13時過ぎにオウチに相方さん送って、ワタシはお仕事へ。


ハードだったけど、未だ原因は不明。

そっちのほうが、ちょっと堪える。

ナゾは超希少難病「遺伝性鉄芽球性貧血」だけでいっぱいいっぱいなのに、

新たなナゾ・・・


来週まで、なんとか少しでも良くなっていればいいけど・・・


ってなかんじの1週間。

新たな診察券が3枚。まるで診察券コレクターです。

それではまた。