今日、ポスト空けたら、
厚生労働省からの封書が入ってました。
中を開けると・・・
「国民年金・厚生年金保険 支給額変更通知書」がっ!
来ちゃいましたよ。
来るんだろうなって思ってましたけど・・・
「支給額変更通知書」が来るのは、実は2回目。
配偶者および子がいる場合の加算額を年金額に加算となったことが原因で、
支給額がほぼ2.7倍となったんですが・・・
今回は・・・
決定・変更年月、5年4月、
決定・変更理由は・・・
「17 一定の年齢未満の配偶者や子がいることにより
一定の額が加算されていたあなたの年金額は、
配偶者または子が一定の年齢に達したため、
減額しました。(一定とは、子の場合18歳に達した年度の3月31日
(障害のある子の場合20歳)配偶者の場合は65歳です。)」
・・・と記載がありました。
そうです。
むすめっ子が昨年18歳になりました。
で、今年から下宿で短大と専門学校とやらにダブル・スクールになりました。
おとぎ話の様なオメデタイ年金の世界では、
18歳で高校卒業すると、
お金のかかり具合が減る模様ですが、
そんなことはありませんが・・・ね?
因みに、
これまた摩訶不思議な所得税の世界では、
( )内は住民税
16歳未満だと控除は0円、(0円)
16歳から18歳だと38万円(33万円)
19歳から22歳では63万円、(45万円)
23歳から69歳は38万円、(33万円)
70歳からは58万か48万円・・・(45万か38万円)
などとなっています。
所得税や住民税では18歳から増えるんですけどね?
16歳未満だと扶養するのにオカネかからない?って概念も理解できませんが・・・
歪んでるとしか言いようのない、
この国の社会保障制度と税制デス。
で、
結果、
年間20万円弱の支給額ダウンとなりましたよ。
少子化少子化って騒ぐ割には、
結局のところ、
マッタクもって子育てや教育に対して、
支援も足らないし、
正直、「アンタラ、子育てしたことあらへんやろ?」って言いたくなる、
そんなこの国の社会保障制度です。
シツコイようですが、
相方さんは、働くことのできない、
超希少難病患者さんです!
な・の・に!
「年間140万円チョット」の障がい年金で生きていけ!
その上、子育てもその中でやりくりしろっ!って・・・・
む・り・に・き・ま・っ・て・る・や・ろ・?
アホなの?この国・・・
こんだけ書いても怒りが収まりませんので、
キリがなくなりそうなんで・・・
今回はこの辺で・・・
またね。
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