C大病院受診81回目です。
いつも通り、採血&ルート確保からですが、
最近、処置室のベッドが確保されてない状況は同じ。
なんと今回は一発で血管とれましたが、
水筒におさ湯、カイロで温め(真夏ですがなにか?)で
努力した結果だと相方さん談。
前回の予測値からすると、
サイアクでヘモグロビンが6台を切っている可能性もあるので、
お願いしてベッドで輸血まで休ませてもらう。
因みに、一番客なんでまだ他に患者もいませんが。
なんだか、いろいろあるの?って思わせるくらい
輸血血液の来るのも遅かった。
採血してクロスチェックしてだいたい1時間くらいで輸血の準備できるんだけど、
1時間半くらいかかった。
輸血開始が遅れると、当然輸血終了も遅れるので、診察も遅れ、帰宅も遅れる。
スタートが重要だ。(バイクレースとかではない。)
その間に、ワタシはいつものパン屋さんでオイシイパンの仕入れ。
戻ってきてもまだ、輸血来ておらず。
輸血が開始すると、5分後、15分後、30分後、60分後ってカンジでチェックが入ったり、
15分後、60分後では血圧、体温、脈拍などバイタルチェックもある。
ウマイコトそこにお食事タイミングを持ってこないとあきません。
結局、いつもの相方さんの食事買ってくる→私の昼食ってスケジュールは変更、
先にワタシの昼食をとることに・・・
なんか、順番とか変わると、調子狂う感じで、ワタシも何食べていいか・・・迷う。
久しぶりに、ざるそば。で。
ざるそば、オイシイよね。うん。オイシイ。
で、お蕎麦屋さんで持ち帰りできるって書いてある・・・
天ざるって持ち帰りできる?
尋ねてみると・・・できるらしい・・・ちとお値段はいつもよりお高い・・・
持ち帰りで二八そばの天ざるを注文!・・・
今日はトクベツ。ってコトで。
処置室の相方さんに持って帰ってくると・・・
何やら不安そうに・・・
そんなに食べられない・・・って・・・
あ、そばと天ぷらが別々のパックに入れられて2段重ねになってるだけなんで。
きっとソバは昼食に予想してないハズ。
喜んでいただけましたよ。
ヨカッタです。
肝心のヘモグロビン数値は、
6.6g/dL
全然予想値よりイイ。
この、月によって減る数値の差異についての相関関係などは全く読み取れないし解明できません。
フェリチンは
82ng/mL で 前回の 57ng/mLから微増ですが、
1か月間、鉄キレート剤のジャドニュを今までの半分の360mgにした上での
25ng/mL増加です。
4単位輸血ではマシな数値なのかもしれません。
鉄活用余力のUIBCは205μg/dLから127μg/dLに減少。
ここは、100切ったらちょっと考えようかな・・・
主治医のセンセによると、
4単位2パックの輸血をするにも一気に血液量が増えるので
心臓に負担がかかる可能性もあり、
心臓が弱っている場合、2単位1パックずつしか輸血できないこともあって、
肺動脈性肺高血圧を併発している義姉さんは、ひょっとすると、これに当てはまってしまうかもしれない。
そうすると、2週にわけてとか2週ごとに2単位1パックずつとか?になることもあるらしい。
また、先日、突然貧血が進んで4単位2パックの輸血をした義母さんについても、
何か別の(腫瘍とか?)病気の疑いも持たなくてはならないって。
コレはちょっと心配なオハナシ・・・。うーん・・・。
でも、貧血の症状で許容はひとそれぞれで、数値だけで一概に輸血とはならないし、
量とかも当然勘案されるトコロ。
その上に、超希少難病の遺伝性鉄芽球性貧血・・・
一筋縄でいかない・・・
あと、看護師さんに「コロナってどうなんですか?」って聞いたら・・・
「めっちゃ増えてる」「検査したらほとんど陽性」ってのが、現状だそうですよ。
感染実態がきちんと周知されてもおらず、
感染予防のアナウンスもなく、
ただただ、医療機関はひっ迫、衰弱して行ってますよ!
そして、重症化リスクのある弱者は恐れおののいてますよ!
ほんと、どうにかしてくださいよ!
せめて、みんな、マスクはつけてホシイ。
心底思う。
うつさない為に。他者を思いやるために。
切に思う。
オネガイ!
それでは、また。
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