C大病院受診93回目です。
すっかり夏。
京都は盆地効果もあって風までアツイ。
いつもどおり、
採血&ルート確保から。
処置室は落ち着きなく、看護師さんたちは右往左往。
ヘモグロビン濃度は
7.2g/dL
前回予測値7.7g/dLよりは低いものの、マシなほう。
やはり、夏になると減少速度が戻ってくるのかな?
4週後予測値は、7.25g/dLですが、
センセと相談して、たぶん大丈夫だろうって5週空けてみることに。
因みに5週後予測値は、6.26g/dL。
ギリかも・・・って感じですが、主治医の意見を聞きましょう。
どうせ、このまま4週サイクルで行くと、年末年始に引っかかってしまうのもあるので。
フェリチンは、258ng/mL でほぼ横ばい。
UIBCも 96μg/dL で横ばい。
5週、イケそうな気もする。
今日はお昼のお弁当に鱧のお寿司を添えてみたが、
ま、季節モノってことで、メチャ旨とはいかなかったようだけど。
喜んではもらえたようで、ま、よかった。
前回からレブロジルの投与をはじめた義姉さんは、
先週に2回目の接種をしたとのことですが、
まだ、顕著な変化は見られない。
3か月くらいしてから効果が現れるって予想らしい。
相方さんは2本の輸血で3時間~4時間程度かかるんで、
それが1本になれば、時短で1.5時間~2時間で済むかもしれない。
そう思うと、ちょっと期待。
あと、奈良県立医科大学病院で、
備蓄・緊急投与が可能な人工赤血球製剤の製造研究がすすめられていて、
血液型問題や保存備蓄問題を解決できそうな研究がニュースになってた。
献血不足による問題やへき地医療に大きく寄与しそうだということと、
血液型を問わないあたりも、輸血依存患者としてはちょいと期待するところ。
多少ではあるけど、鉄分の輸血による過剰も少しは減るかもしれない。
今日は、いきつけのパン屋さんが臨時休業だったので、
近くで見つけたベーグル屋さんでベーグルなんかを調達して、
いつものシャルキュトリーでソーセージやパンチェッタも。
少しでも喜びのある通院になれば。
晩御飯は、ケンタッキーとベーグルで。
そういえば、センセが
新型コロナの感染拡大と
何やら変なウイルス性肺炎で
入院する血液内科の患者さんが増えているって言ってた。
これまた、きをつけなきゃデス。
街ではすっかりマスク着用率が落ちていますが、
このまま新型コロナもウイルス性肺炎も増えていったら・・・って危惧するトコ。
政府はちっともマスク着用勧奨してくれませんので。
因みにC大病院は院内不織布マスク着用義務です。
当然です。
ねこばいくは、マスク着用は「相手への思いやり」だと思っています。
「万が一にもあなたにはうつしたくありませんヨ」って意思表明だと思っています。
そういった他者への思いやりに溢れる世界に、どうかなりますように。
それでは。