C大病院受診90回目です。
いつもどおり、
採血&ルート確保から。
ベテラン看護師さんは、
躊躇や迷いなく、
カイロで温めてきた相方さんの努力も理解してくれたうえで、
スンナリ血管を捕まえてくれる。
こういうの、患者にとって大きくアリガタイ。
相方さんの昼食を買う前に、
例の「リンデンバウム」さん、やってるかな?って
足を延ばす。
おおっ開店してる!やってる!
早速、パンチェッタ、生パンチェッタ、あらびきソーセージ、モンベリアールをお願いしてたら、
奥から店主のYさんが、出てきて、ご挨拶頂いた。
こっちが、お世話になってて、相方さんの楽しみなのに、
お礼をいただくなんて・・・
これから、毎回、来ますよ!
パンチェッタ、最高ですもの。
で、ショーケースに並んでいない、相方さんのオキニイリ、「鴨のコンフィ」、
Yさんに尋ねたら、ありましたよ!
コレ、超相方さんの好物。
重ね重ねお礼を言ってから、相方さんの昼食を調達して戻っていく。
そういえば、輸血を受ける処置室の看護師さんは、
コロナ以後、減ったまま。
常に人手不足のまま。
診察の時、センセに聞いてみたら、
人手も足らないし、大赤字で、医師の秘書とかも減らされ、
これまで秘書さんが担当してた事項も医師が一人でカバーすることにもなり、
センセもオーバーワークになってるらしい、
「働き方改革」とかってドコ行ったんですか?
現場はどんどん疲弊して行ってますけど?
処置室では小さなミスも頻発してるっぽくて、
相方さんは1.5時間で1パックの輸血をするのだけど、
そうすると、1時間経過時点で2パック目の搬送依頼をしないと間に合わないのに、
「開始から90分後に2パック目搬送依頼」とか輸血経過指示の紙に書いてあったり、
案の定、2パック目間に合わず、ルートを新しいものに変える羽目に。
2パック目が間に合えば、ルート1本で済むのに・・・
地味に無駄。
こういう細かいミスが重なって大きなミスが生まれるので、
患者側からも指摘しないとあかんようになってきてる様な気がします。
看護師さんに言うのも気後れするとこだけど、大きなミスを防ぐためには声をかけたほうがいいと思うんですよね。
で、
今回のヘモグロビンは・・・
6.8g/dL
前回予想値6.5g/dLよりイイ。
フェリチンは
203ng/mLで、微増。
2022/05/06以来の200越え。
鉄活用余力のUIBCは、
106μg/dL。
この間、相方さんは久々にマシだと言ってたんで、
ヘモグロビンやUIBCのカンジとも符合する。
4週後のヘモグロビン予想値は 6.95g/dL。
再認定が無くなったことを報告して、帰途に。
世の中はGWへ。
でも、おうちで楽しく暮らす予定のねこばいくです。
それでは、また。
血液検査記録は↓