C大病院受診89回目です。
今回も採血&輸血ルート確保から。
何やら、あいかわらず落ち着き感のない病院。
すっかりコロナ禍が常態化しちゃってる上に、
コロナ禍に減ってしまったマンパワーも戻っておらず、
新たにはしかとかまで加わる中、
緊張感を通り越して
ただただ不安感を醸し出しています。
日本の医療、ホントに大丈夫でしょうか?
今回も4単位輸血。
でも、
前回と違って検査がないんで、
お昼ゴハンの食べれる相方さん。
「お昼ご飯が食べられる」ってだけでQOL向上です。
全然違います。
近くのお弁当屋さんで「おにぎり弁当&とんじる」
個々のお弁当はダシがサイコー。
オイシイんで。
で、そういえば、
2年前の6月に突然失われた、
リンデンバ-ムって言うシャルキュトリ、
なんやら復活されるとの情報があって・・・
ちょっと現地確認してきた。
ホントにあった。
これまでの場所からはちょっと離れているけど、
10分以内の距離かな。
来月から、また、お世話になれるかな。
鴨のコンフィ、相方さん気に入ってたし。
通院の楽しみ、あった方がいいし。
診察では、
前回撮ったCT画像も確認。
臓器への鉄沈着増加は見られないとのことで、
ホッとする。
蓄膿の可能性を指摘され、
腹部だけの撮影だと勝手に思い込んでいた相方さん、
ビックリ顔になってる。
センセから、身障者手帳と障がい年金の診断書について、
「あれでよかった?かけることは書いたつもりです」って尋ねられる。
充分です。タブン身障者は4級維持、障がい年金は2級維持になると思います。
自ら書いた診断書を気にしてくれるお医者様、アリガタイ存在です。
こちらからは、先日、このブログ経由で繋がった方のオハナシ、
「キレート材について、輸血をしないと使用できない件」を聞いてみる。
やはり、輸血に対する鉄過剰のためにしかキレート材は使えず、
タダの鉄過剰の場合は何もできないとのことだけど、
1000を常時超え続けなければ通常は問題視しないらしい。
なんかちょっとお薬の用法や保険適用って、
頭でっかちで融通効かないトコあるよね~。
その方はまだヘモグロビン11g/dLあるから、輸血対象にならないけど、
フェリチンは900台まで来てるらしいので、
なんともモドカシイカンジになる。
今回のヘモグロビンは
6.6g/dL 予想値6.45 より全然いい。
次回4週後予測値は6.5g/dL。
フェリチンは
187ng/mL で微増。
UIBCは85μg/dL これまた微減。
BNP値 93.0pg/mLについて、聞いてみたところ、
現状では特に問題ないと。
検査時の体調で大きく上下するけ心配しなくてもいいらしい。
ホッとする。
今月は受診&輸血は2回目。
4週毎だと2回通院する月がある。
でも、血液検査とかで、月1回しか検査したらダメな項目もあって、
BNP値とかもそうらしい。
患者の容体や疾患のサイクルではなく、行政都合の「月」という単位、
オカシイよねぇ・・・
結局のところ、この国は弱者目線ではなく管理者都合みたいな感じだ。
こういうところが世界に非常識。
ため息が出るトコロ。
次回は、リンデンバームさん、寄れるかな?
それでは、また。