C大病院受診105回目です。
#レブロジル はレベル1(3回目)です。
今回も採血から。
採血して1時間後に診察室に呼ばれ、
ヘモグロビン濃度は 7.9g/dL 。
前回の予想よりちょいとワルイ。ちょいとだけね。
これまで、 #レブロジル 接種前の
ヘモグロビン減少傾向は、
だいたい 0.9~1.075g/dL/1週
だった。
#レブロジル を打ち始めてからからは、
01/31 レベル0(1回目)
02/21 レベル0(2回目) 1週あたりのヘモグロビン減少値=0.7g/dL
03/14 レベル0(3回目) 1週あたりのヘモグロビン減少値=0.93g/dL
04/04 レベル1(1回目) 1週あたりのヘモグロビン減少値=0.56g/dL
04/25 レベル1(2回目) 1週あたりのヘモグロビン減少値=0.6g/dL
05/16 レベル1(3回目) 1週あたりのヘモグロビン減少値=0.73g/dL
となってきている。
ひとまず効いているという判断はできると思う。
で、 #レブロジル を接種しながら2単位(1パック)の輸血も行っているんですけど、
これは、8g/dLを下回るとどおも相方さんの調子が悪いのと、体の回復力とかを優先したいから。
で、次回からは、もひとつレベルを上げて、レベル2(最大)にすることに。
これまでの減少値の動きを見ていると、これでも輸血をやめるという判断まで、
数値が維持できるかといえば、ちょっとまだわからない。
けど、万が一輸血をやめられるのであれば、
鉄過剰改善に寄与するわけで。
どうなりますやら。
UIBCは前回より下がって85μg/dLで、アンダー95を記録。
フェリチンは481ng/mLでジリッと増加。
やはり、UIBCが上がらないと、ヘモグロビン減少値が大きくなるカンジ。
レブロジルと輸血の準備ができるまでに昼食を済ませて、
処置室へもどる。
相方さんとご飯が食べれるのはウレシイし、
4単位(2パック)輸血のときは輸血しながら処置室でカーテン閉め切って孤食になってしまう相方さんにとってもQOL向上です。
輸血開始と同時に、
いつものシャルキュトリーへ
今回は、冷凍のビーフシチューやらもあって、
コンフィも買いましたよ。
会計をすませて薬局で処方薬をもらって、
処置室に。
程なく輸血も終わって、帰路へ。
京都は盆地だけに神戸より4~5度もアツイ。
いよいよ梅雨と夏。
がんばって乗り切らなきゃ。
それでは、また。