C大病院受診98回目です。
紅葉で鮮やかな木々に彩られている京都、目に沁みます。
さて、今回もいつも通り採血&ルート確保から
いつも楽しみにしているパン屋さん、
今日はジンジャーフランス、2つありました。
食パンとバゲット、今回はシュトーレンも。
クリスマスシーズンのヤツ。
逃げる、細い、
採血は相変わらず看護師さんにとって難易度高い相方さん。
看護師さん、交代してやっと確保。
迷いのない刺入で。
看護師さん数か月前までは迷いもあったのに、成長を感じるトコです。
今回のヘモグロビン濃度は、
7.0g/dL、
前回予想値 6.5g/dL より良くて、ホッとする。
鉄活用余力のUIBCは、
なんだかメッチャ増えてて111μg/dL
今年(2024)5月以来の100overです。
ここ、貯鉄増える遺伝性鉄芽球性貧血では重要なトコ!
で、
フェリチンは
411ng/mL
400台に増えてきちゃってます(;´Д`)
これはヨロシクありません。
むむむむ・・・
この間、6月から義姉さんがルスパテルセプト(レブロジル)をトライしてて、
半年くらい経って、効果が表れているっぽいこともあって、
センセに次回からの投薬をお願いした。
現在、4週毎4単位の輸血と1日360mgの鉄キレート材服薬をしているのを、
次回、4週後は4単位の輸血とレブロジル(ルスパテルセプト)を1.0mg/kg注射することになる。
その後は、3週間ごとにレブロジル(ルスパテルセプト)注射と4単位輸血をオーダーしておいて、
ヘモグロビン濃度を見て、場合によっては2単位(1パック)だけ輸血して
2単位(1パック)はキャンセルすることも可能らしい。
そんなこと出来るのね。
輸血は使わなかったら次の人に回せるらしい・・・
で、
このレブロジルがうまく効けば・・・
ひとまず輸血が2単位で済む=輸血時間が2時間程度短縮できる。
そして、輸血が半分になるので、フェリチン増加速度が抑えられる。
正常な赤血球造血ができれば、さらに鉄活用もできるので、
鉄活用余力であるUIBCが回復できれば、フェリチンの活用もできる、
ひょっとしたら、鉄キレート材をやめられるかもしれない。
ということになります。
でもタブン、2単位の輸血は必須になる模様。
2単位程度の造血作用があるみたいなんで。
で、お値段・・・スゴイ。
QOL上がるなら・・・って思ってトライ!
通院(受診)も4週毎から3週毎に短縮するので、通院回数は増えるのですが・・・
QOLが上がるなら!って思ってトライ!
そんなこんなで、
お昼ゴハンは、
いつものお弁当屋さんで「天然ぶりの漬け丼」がありましたんで、
フンパツ
本日の汁物を付けて。
喜んでもらえてヨカッタ。
年末にムスメっこが帰ってくるようなんで、
これまた楽しみのシャルキュトリーでちょっと多めのお買い物。
パンチェッタでカルボナーラとか
ソーセージでチーズフォンデュとか・・・
次回、1月から開始するレブロジル(ルスパテルセプト)のことも書いていきますね。
それでは、また。
あ、本年もお世話になりました。
来年もよろしくお願いいたします。
みなさまにステキな日々が訪れますように。
それでは。