C大病院受診96回目です。
いつもどおり、採血&輸血ルート確保から。
ベテラン看護師さん、なんの躊躇もなく、
一発で血管を確保。
サスガです。
今日は混雑してるらしく、
処置室で休ませてはもらえず・・・
(オイシイぱん屋さんに行って戻ってきたら・・・)
処置室前ベンチで体を休める相方さん。
ワタシはその間に、
例の、
保険証確認コーナーへ並びに行く。
従来の保険証の列はまぁまぁ並んでいて列がのびてるけど、
マイナ保険証コーナーにはだぁれも並んでいない・・・
※だぁれもマイナ保険証にしてないので並びさえしない。
結果、単に並ぶ窓口が増えてるだけ。
患者にとっては手間と迷惑が増えたに過ぎない。
これまでどおりの方が利便性高いんですけどね?
自公政権のこと恨みますよ。
病院にくるのは体調に問題あるわけで、
なのに、作業や負担ふやす政策って、
イヤガラセですか?
虐待ですか?
しばらくして(輸血準備ができたので)、ようやく処置室内へ・・・
ちょっといつもより遅めのスケジュール進行。
2本目が12時10分ごろ開始、
相方さんのお昼ゴハン、いつものお弁当。
これまでは、「おにぎり弁当」+「今日の汁物(豚汁)」で
1,000円(税込)でしたが・・・
30円、値上がりしてましたよ。
じわりじわり・・・
インフレですよ。
そのうえ、お弁当屋さんの周囲にあったお店、
いくつか空きテナントになってます。
不況でインフレ・・・この国、ダイジョウブですか?
ヘモグロビン濃度は、
7.2g/dL
前回予測値7.05g/dLよりチョイいい。
鉄活用余力UIBCは 91μg/dL
フェリチンは
351ng/mL で微増傾向継続。
そういえば、義母さんが別の病院で罹ってるんだけど、
その担当医は「フェリチン1500ng/mLを超えないと鉄キレート始めない」って言ってるらしく、
センセに尋ねてみたけど、やっぱりフェリチン1000ng/mLが開始目安なのは変わってない。でも1500ng/mLまでひっぱったからと言って極端に手遅れになるとかはないらしい。
あと血液検査結果で、
溶血項目が 1+ に初めてなってた(帰宅後気づいた)
次回質問してみよう。
次回4週後のヘモグロビン濃度予測値は
7.45g/dL、
5週だと 6.51g/dL、
7g/dLを切ると、相方さんシンドイらしいので、
4週後の予約としておく。
センセからも次回7.5g/dL以上あったら5週空けることを考えてもいいと。
病院は未だコロナ禍終わらず、
デカデカと新しい「マスク着用」「せき、熱のある人は必ず申し出てください」ってハリガミ。
社会がコロナを忘れても、無くなりせん、コロナ禍。
病院前のいつもの薬局で処方箋を出してお薬もらうんだけど、
鉄キレート材が4包足りなくて、来週に郵送で送ってくると。
当然、郵送料は薬局さんもちとなるんだけど、
コレって、どおなん?って都度思う。
ま、どこにでもいつでもあるお薬でもなく、
ジェネリックでも高額なんですけどね。
希少難病だったりすると、
世の中の不条理なんかが実生活に顕にあらわれる。
結局、この国は弱者にしわ寄せをしている。
いつもそう感じる。
そういえば、
「潰瘍性大腸炎」が患者数増えて、
指定難病から外れそうだって報道があったけど、
そもそも、難病医療費助成制度は
「研究」が目的、
「データ集め」が目的だということが問題で、
罹患数が増えればデータ収集・研究は楽になるので、
除外されるしくみ。
でも、そのデータも真ん中だけしか取れないので研究も進むわけがない。
研究が進まない理由は、重度障がい者医療費助成と軽度の除外。
つまり、ちっとも難病患者のためなんかじゃない制度だ。
そこが、根本問題なんだけど、この↑報道でも、
そこには全く触れてない。
こういう片手落ちみたいな報道、
逆に差別や混乱を助長するとおもうんだよね。
取材するならきちんとトコトンやっていのちや弱者を救ってホシイ。
頼むよ、マジで。
なんか、選挙ですが、
弱者を虐げ格差を広げる自民党、
弱者の味方のフリして実はさらなる奈落へ突き落す公明党、
自民党になりたい国民民主党、
魑魅魍魎のような維新、
そして、国民の願いである野党共闘を拒むような某党、
そんなとこは支持できない。
すべての難病を疾患の軽重度を問わず医療費助成してくれて、
難病手帳を実現してくれそうな政党、そんなとこを支持します。
それでは。またね。