2017/06/06

判断基準について、オカシイと思っている。

特定医療費のことでリンクのように保留にされたので、
昨日、骨髄液検査(マルク)を相方さんが受けたのだけど、
遺伝性鉄芽球性貧血の基準にある、
「骨髄液内の環状鉄芽球の出現15%以上」という
判断基準について、オカシイと思っている。

何故なら、
相方さんのお姉さんも骨髄液検査を受けているものの、
15%以上にはなっていないとC大病院のセンセが仰っていた。
この15%という基準↓
http://www.nanbyou.or.jp/entry/4406
は東北大学のセンセがこさえてはるらしいが、

これは、おそらく男性と思われる。

何故なら、女性では日本には相方、義姉、義母しかいないだろう・・・。
とC大病院のセンセが仰ってたから。

男性と女性で血液の基準が異なることもあるが、
何より、遺伝子検査で病気が確定していることもある。

もし、
この15%以上という画一的な基準ではねられるとしたら、
この病気での特定医療費を支給するつもりは元々なかったことにもなる。
男性なら、予後は悪く、亡くなってしまうお病気だから。

今日、兵庫県に電話で問い合わせしたけど、
担当者不在だったので、明日連絡をもらうことになっている。
何でか、病名ごとに担当者がいるらしい・・・

http://idenseitetugakyuseihinketu.blogspot.jp/2017/05/20170527.html