ラベル 身体障がい者手帳 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 身体障がい者手帳 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2019/09/29

第6回患者会のない希少疾患グループ交流会に参加してきた

2019年9月28日〜29日に開催された、
患者会のない希少疾患グループ交流会に参加してきた。
本来、「患者会のない希少疾患グループ」いわゆる「希少難病患者会」が参加対象なのだけれども、
情報が欲しかったのと、勉強したかったのと、
2日目に厚生労働省がやって来てヒヤリングしてくれるらしいって事で、
問合せしてみたら、
特例で参加できることになったんで、
要望してみる気満々で参加。

何年ぶりだろう?東京。
何年ぶりだろう?、新幹線。
大江戸線なんて、初めてです。

1日目は自己紹介とか悩みとか交流。
会員数の減少の悩みや、希少難病ならではの繋がりにくい悩みなども聞く。
私からは、例の個人情報保護法の問題や、
重度障がい者医療費助成や特定疾患医療費助成の競合、
障がい年金問題など出してみた。
どこの運動組織でもぶつかる問題は会員減少と後継者育成。
日本の超高齢化社会問題と中身はそう変わらない。
でもね、難病抱えてるのにもかかわらず、
患者本人が自ら参加して、
お役人とも交渉懇談して、
挙句、他の、それも自分の疾病以外の患者の相談にものっている。
それは、ケッコウスゴイコトだと思う。
そして、未だに政府に難病認定してもらえない(指定難病に入れてもらえない)方もいる。
医療費とかマジで大変だと思う。
中には症状などから複数にわたってしまう為、
疾患名すら明確にされないケースも。
その上、身体障がい者手帳の対象にもならない方も多い。
生きるという権利を侵害してんじゃないか?この国。って思う。

しっかし、月イチでC大病院行く時は検査だ会計だお薬だで、1万歩以上歩くのに、
東京来るのに8千歩程度ってのには驚く。

2日目は、厚生労働省の課長補佐さんが来られて、
要望ヒヤリング。
難病だと、町医者では断られ、
大きな病院に通うものの、定期的に担当医が変わり、
治療方針も変わってしまう。
ジェネリック薬に変えたら、副作用で症状悪化する事もある。
(そんな事考えた事なかった。気をつけよう)

難病法や障害者総合支援法の対象外だとH27年に除外され、
支援を受けたくても受けられず、
実際のところ、要介護判定に照らすと90歳近い母親より介護度が重くなる。
何とか指定難病に入れてほしい。
またフィッシャー症候群は健康な人が突然 脳疾患風の痺れと麻痺で中途障害者になるが、
脳等他疾患が無ければ 自然治癒の経過観察となる。
初診の段階では悪化速度や程度の予測ができず、
自宅療養の為リハビリはない。
自宅でギラン・バレーの脱力や小脳障害を併発しても救急やかかりつけ医、
主治医からも理解されにくい。
ちなみにギラン・バレーも同じく難病対象外。

身体障がい者手帳も取れず、指定難病にもならない場合、
社会的理解もされず、就労も病気を隠してせざるを得ない。
発覚すれば、雇い止めに合う場合もある。
災害などの非常時、指定難病ではない為、
避難所などで必要なケアが受けられない可能性も。

緩和ケアを難病患者にも使えるようにしてほしい。

小学校が遠く、難病のこどもを持つ母親は
送迎負担もあり、日常のケアと合わせてノイローゼになりそう。
送迎バスなど支援してはもらえないか?

車椅子マークの優先駐車場に止める時、駐車禁止指定除外票などの掲示を求められるが、
車椅子マークの駐車場は弱者であれば誰もが使えるはずなのにオカシイ。
悪用する人もいるかもしれないが、目的である弱者が使いやすいように統一してほしい。
特定疾患医療費助成の更新が毎年というのは頻度が多いし難病患者の負担になるので、
改善してほしい。毎年の診断書代も馬鹿にならない。

重度障がい者医療にあたる人は、負担額軽減のため、特定疾患受給者証を辞退し、
軽度の難病患者は医療費助成の対象外になってしまうため、
同じく受給者証を申請しない。
結果、症状の重い人や軽い人の疫学データも集まらず、
中間層のみのものになってしまう。
データ蓄積や病態解明、治療法確立のためにも、
身体障がい者手帳と同等の「難病手帳」を作って、
医療費助成・データ蓄積や病態解明のために、
包括的、かつ省庁横断的に施策を行うべき。
様々な使える制度や行政サービスをワンストップで案内できるようにするべき。

希少難病患者は専門医も限られ県外受診などを余儀なくされる場合もあるが、
償還払は高額医療費で4ヶ月半、
更に行政窓口での重度障がい者医療費助成・特定疾患医療費助成で1ヶ月半、
合計で半年ほど医療費を立て替えることにもなり、
1ヶ月15万程だと半年で90万にもなり負担が大きい。
重度障がい者医療費助成や高額医療費、特定疾患医療費助成など、県外受診の際でも窓口負担そのものを減らし、一つでも手間を減らしてほしい。

などなど。
これらの要望は後日、主催である、
要望書としてまとめて厚生労働省に提出する事となりました。

現代病になり得る自己免疫疾患なども希少疾患の研究対象になるべきだし、
そもそも世界的にも難病として医学会で扱われるものの全てを指定難病として
分け隔てなく「難病手帳」などを実現して
人として平等に希望や夢をもって生きていける社会を創ることが社会保障や福祉政策だと思う。ほんと、なんとかそんな風にならないかなぁ・・・。

お会いしたみなさんに感謝です。
いっぱい勉強になる事がありました。
これからもできることを探してひとつずつやっていきたいな。

※2019/12/09 追記
上記にある、要望が2019/10/31の
病・小児慢性特定疾病地域共生ワーキンググループ(第3回)
提出されてたのでリンクしときます。
患者団体から寄せられた主な意見・要望(リスト)




2018/11/01

例の件(毎回「療養費等支給状況証明書」と提出せよと!)で区役所からお電話かかってきた。

例の件(毎回「療養費等支給状況証明書」と提出せよと!↓)http://idenseitetugakyuseihinketu.blogspot.com/2018/10/blog-post.html
で区役所からお電話かかってきた。

結果・・・
「ウチの場合」は毎月「申立書」を書いてること、
ほぼ毎月償還払い申請していることから、
今まで通り、「申立書」のみでOKということになった。
「申立書をずっといただいてる限り、高額医療費の支給はなかったということになるので・・・」ということで、「申立書」を出し続ければ、
「療養費等支給状況証明書」は不要ということになる・・・

が・・・しかし・・・

電話主さんの強調ポイントがあった。「うちの場合」だけ。
他の方は、毎回「療養費等支給状況証明書」を要求される!?
現在、神戸市役所と事務のすり合わせを行ってて、
まだ市役所から明確な回答はないとのことで、
今後、何かあるかも・・・なんて思ったり・・・
しかしながら、区役所の電話主さんは、
「生活に支障が出るとこまで立て替えるのは現実的でない」ともおっしゃてました。
あと、「受給者の生活に寄り添って」とも。

個人的には、乗り越えた感はあるけど、
他の重度障がい者の方にとっては、まだ問題はあるかもしれない・・・。

さらに2018/11/17追記
高額医療費の「療養費等支給状況証明書」がやってきた


2018/10/17

区役所からの電話・・・毎回「療養費等支給状況証明書」と提出せよと!無茶苦茶だ!

オシゴトしてたら、
区役所からお電話かかってきた。
なんでしょう・・・

話を聞くと・・・

これから、毎回(毎月)、「重度障がい者医療費助成」の償還払いの際、
毎回「療養費等支給状況証明書」と提出せよと!
!!!!!!!!
( ゚Д゚)

えーと・・・ですね。
相方さんは、日本に5人くらいしかいないと思われる超希少難病で、
当然専門医も少なく、
月1回、県外のC大病院まで行ってまして、
神戸市の「重度障がい者医療費助成」受給者証を出しても、
フツーに3割負担を窓口でとられます。
だいたい、15万円/月くらいです。

で、「療養費等支給状況証明書」ってのは、
高額医療費に該当する場合、
ウチの場合は「協会けんぽ」に「高額医療費支給申請」を行う。
これって審査・支給に3か月くらいかかるんだよね。
因みに、2018/08/13に21回目の受診をして、8/16に申請してますが、
まだ、音沙汰ありません(>_<)
「療養費等支給状況証明書」もお願いしてるんだけど、これもまだです。

で、これを区役所の窓口で出せって・・・
「高額医療費支給申請」をたとえしてなくても!だそうです。
えーと、決定まで3か月、
そんで、神戸市に「重度障がい者医療費助成」償還払い申請して1か月半くらい、
つまり、4~5か月かかるんで、少なくとも75万円を立替なさいってことになります。
無茶です。無茶苦茶です。
場合によっては、
経済的理由から、受診そのものができなくなる人が出るんじゃないか?って思います。

さらに、これまでの過去分にかかわっても「療養費等支給状況証明書」をとってもらえないかと・・・。

「重度障がい者医療費助成」の償還払い申請の際、
窓口では、「申立書」で「高額医療費支給申請」のないことを、
毎回申告する。
本来この時点で、高額医療費がないことは本人証明されていることになるはずで、
「申立書」書かせといて、過去分全部の「療養費等支給状況証明書」を提出せよなんて、
あんたのことは全く信用してませんってことを言うに等しい。

聞けば、区役所内の実務の見直しでこれからこうしてほしいって話です。
区によっても事務がバラバラで神戸市全体でやってるわけではないらしい。
申請手続きそのものが変わるというのに、書面もなく、口頭、それも電話でのオハナシ。

重度障がい者の人は、「重度」なわけで、
書類一枚増えるのでも負担が大きい。
さらに、3か月もかかる書類のあとに、償還払いの申請となると、
立て替える医療費は高額にならざるを得ない。
4か月分の医療費、場合によっては5か月分の医療費を常時立て替えることになるのだから。

ひとまず、
病気のこと、生活のことなど伝えて、
とてもじゃないけど、
そんな高額なお金立て替えられない!
病院行くな!ってことですか?
そんなことになったら、生活費どうしよう?ってアタマ真っ白です!
「申立書」で完結している「療養費等支給状況証明」についても、
必要であるという論理があると思えません。
他の重度障がい者の方のためにも、
再考して撤回してほしい!
と、お伝えした。

ら、
相談などして後日、改めて電話が来ることになった。
マジで勘弁してほしい!

顛末↓
※2018/11/01 例の件(毎回「療養費等支給状況証明書」と提出せよと!)で区役所からお電話かかってきた。

2018/08/24

難病手帳の実現を切に望む!

相方さんのことで、
特定疾患(難病)医療費受給者証と身体障がい者手帳の重度障がい者医療費助成について調べてたら、
「難病手帳」というものが検討されていたということをしった。
↓厚生労働省より
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000002sydc-att/2r9852000002syfu.pdf

難病には、
交通費の割引などがない。
相方さんの病気「遺伝性鉄芽球性貧血」は
日本にたったの5人。
(特定疾患医療費受給者証を持っているのが3人(28年度)と義姉さんと相方さん)
当然、診てくれる専門医も少ない。
うちはC大病院へ。
ので、交通費がワンサカかかる。
税金の減免も。


この「難病手帳」があれば、
そんなことも解消する。

しかし・・・
交通費割引のための民間との調整を検討する中で、
「身体障がい者手帳」と「難病手帳」の2種になると混乱するなどとして、
いわゆる「立ち消え」になったらしい。
(厚生労働省に問い合わせした)

なら、1種類に統合しちゃえばいいんじゃない?
2種類でも周知すればいいだけのことだし・・・。

ってわけで、難病患者にやさしくない政治は今も・・・。

「難病手帳」の実現を切に望む!

2017/12/14

限度額適用認定証をお願いする

相方さんの医療費の自己負担額がこのまま増えてくと、
高額医療費にあたりそう?って思った。
輸血+診療で、だいたい1万円くらい、
利尿剤と鉄キレート剤で3万円強、
本日、「限度額適用認定証」の発行を、会社の社労士さんに依頼した。
身体障がい者手帳3級ももってて、
重度障がい者医療費助成で、
1日600円を上限に月2回まで(1,200円まで)となっているものの、
「医療保険の高額療養費・附加給付金を差し引いた助成金分を支給します。」
ということで、自己負担額を超えると、
その超過分は高額医療費助成を申請しなければ、助成されない。
そこで、この「限度額適用認定証」を持っていれば、
医療機関ごと窓口で計算してくれて、自己負担額を超えた分は、
窓口負担せずに、けんぽ協会に請求してくれるしくみ。
ま、ひょっとすると、使わない(限度額いかない)かもしれないけどね。
「限度額適用認定証」は自宅に送ってくるそうだ。

2017/09/04

C大病院受診 10回目 輸血

C大病院受診、10回目です。
今回もヘモグロビン数値は6.0
輸血です。

次回、フェリチンの数値見て、鉄キレート相談することになった。
アミノ酸の治験終了。効いてたかどうか・・・
量が少ないので・・・。
もっと量が多ければ・・・。ラシイ・・・。

次回は肝臓エコーもやる予定。


2017/07/18

特定疾患(難病)医療費助成受給者証 辞退(返納)してきた

特定疾患(難病)医療費助成受給者証を辞退(返納)してきた

連休中に特定疾患(難病)医療費助成受給者証が郵送で送られてきたので、
予定通り、返納しに区役所へ。

区役所の窓口の人は
「9月30日まで期限があるのでそのままお持ちください」と。
身体障がい者手帳があって、
重度障がい者医療費助成があたるので、
これを持っていると、難病の負担上限が上がるので返すって言ってるのに、
イマイチ制度を理解しておられないようです。
ひと悶着あって、
返納の控えを一応もらっておく。

もうちょっと勉強してほしい。

こっちだって、きちんと病名の書いてあるものもっときたいんですけど、
やむなく返納するのに。

あと、市営駐車場の割引券も送ってきてたので、
早速使う。
これで3時間無料になる。

2017/07/13

駐車禁止除外指定車標章の交付申請してきた

今日は、むすめっ子の三者面談があったので、午前中でオシゴト切り上げて、
三者面談も3時には終了したので、
駐車禁止除外指定車標章の交付申請に警察署に行ってきた。

事前に、県警HPから申請用紙ダウンロードして、記入して持参したんだけど、
「今は、車両の制限はしていないので、書き直してください」と。
〈駐車禁止除外指定車〉って車両指定しないんですか?
なんか矛盾するような気がしますが・・・。
書き直して、提出。
本日申請すると8/2に出来上がるとのことで、
それ以降の平日(土曜日もNG)9時から5時の間にとりに来るようにと。
お役所です。

しっかし、傷病名書く欄があるんだけど、
「うっ血性心不全による家庭内での日常生活活動が著しく制限される心臓機能障害」
長すぎっ!
書くのタイヘン。

2017/07/10

C大病院 受診 8回目 輸血

8回目の受診です。

ヘモグロビン数値は6.3
前回、5.9で輸血して3週間。
普通は2くらい増えてるそうなので、
5.9+2+-6.3=1.6減少している計算になる。
生理も控えていることもあり、
次の受診を1か月後に設定する
ことと合わせて、
輸血の判断。

3週間ぶりの輸血。

やっぱし、月イチ輸血かなぁ・・・。

胸部X線で、
心肥大状況を見ると、
前回心胸比が楽々0.6超えてたんだけど、
0.53になってた。
輸血によるヘモグロビン数値の上昇と利尿剤の効果か。
それでも、肥大しているのはかわらないけど、だいぶまし。

兵庫県外での受診なので、
いつもどおり、3割負担ではらうけど。
償還払いできるので、気がだいぶ楽。

交通費も半額になるし。

帰りに、西神戸財務事務所によって、
自動車税の減額申請をする。
何やら、申請した翌月分から半額になるらしい。
ってことは、申請遅くなると、損する仕組み。
手帳の交付年月日とか関係なく。
申請主義の悪いとこ満載のしくみ。
返金について、入金のおしらせとかもなく、
いきなり突然振り込まれるらしいし。
で、どれくらいかかるかと聞くと、
「夏の終わりごろ」って曖昧過ぎる返答。
当然、8月か9月ごろってことですか?と念を押す。

へんだよね。

あ、あと、
相方さんが輸血してる間に、
京都府庁までいって、
ヘルプマーク


をもらってきた。
歩いて20分くらいっていわれたんで、
歩いて行ってきたけど、
マジ、暑かったし、意外と距離あって、
京都御苑の長さに、ちょい凹んだ。
でも、もらえてよかった。

義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、
または妊娠初期の方など、
外見から分からなくても援助や配慮を必要としている方々が、
周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで
援助を得やすくなるよう、作成したマーク。


2017/07/08

難病医療費助成と重度障がい者医療費助成

きのう投稿したように、
身体障がい者手帳と重度障がい者医療費助成受給者証はもらったけど、
難病患者にとって、
難病の病名の書かれる、難病医療費助成は、
アイデンティティの観点から言えば、
かなり意味があると思う。

相方さんの身体障がい者手帳に書かれた障がい名は・・・
「うっ血性心不全による家庭内での日常生活活動が著しく制限される心臓機能障害」
と記載されており、
難病のことは一切記載がない。

「遺伝性鉄芽球性貧血」であることは、
難病患者にっとってはある意味、アイデンティティになる可能性もある。
従って、病名の書かれた受給者証になる、
難病医療費助成受給者証(2割負担、うちの場合、月上限2万円)と

月1、200円上限(1医療機関ごと)の負担に軽減される、重度障がい者医療費受給者証を
両方保持したとき、より負担が安価になる方が優先する仕組みであればいいのに、

両方保持した場合、難病にかかわる部分は、難病医療費受給者証が優先する。
つまり、負担上限が上がってしまう。

なお、負担を下げるために、難病医療費受給者証を返納すると、
難病での介護サービスが受けられなくなる。

非常に不条理で患者のことを考えた仕組みとは思えない。

どーしたもんじゃろのう・・・。

2017/07/07

身体障がい者手帳・重度障がい者医療費助成受給者証もらった

昨日、区役所と電話で話した通り、
身体障がい者手帳をもらってきた。

心臓機能障害 3級 第1種

公布日は H29.04.28。
申請日(区役所受付日)は4/25なのに不思議です。
H32.04の再認定付です。
再認定の2か月前に診断書など手続き案内が送られてくるようです。
平成32年ってないの既に決まってるのに不思議です。西暦にすりゃぁいいのに。

イロイロ説明受けます。

使える制度などなど。

有料道路通行料割引制度は、
その場に相方さん名義のETCカード、ワタシの車の車検証持ってきているので、
その場で記入して、有料道路ETC割引登録係宛の封筒に封をして入れてもらいます。
切手はコチラで貼って投函するようにと。
ETCカードに関わる書類の案内はされてなかったけど、調べてたので持参した。
こういうのも事前に案内してくれればいいのにって思います。
本日投函しました。

福祉乗車証の交付もお願いします。
「福祉パス」と言われる、
神戸市では市営地下鉄・バスなどに乗るときに使えるものです。
無料で乗れます。
介護付きです。介護者も無料のようです。
コチラは6週間後くらいに書留で来るそうです。

市立駐車場の割引券の申し込み用紙ももらいます。
コチラは記入して、申込書を郵送することになります。
神戸市立駐車場が3時間無料になります。
不思議なのは、この日のこの駐車場代は対象になりません。
超矛盾してると思います。
こちらも本日投函。

駐禁除外指定車標章も説明されます。
これは、検討してから。
警察署に行って手続するようです。

重度障がい者医療費助成は別の窓口で手続きせよと。
ここまで、まるで機械のように説明する担当さん。
感情ってないんでしょうか?って思います。
相手は障がい者ですよ?

そんで、念のため、住民票を2通取ってから、

重度障がい者医療費助成の窓口へ

受給者証は郵送になると言われたが、
明日も受診がある予定と話すと、
20分くらい待ってもらえればすぐ発行するとのことで、
お願いした。
この重度障がい医療費助成受給者証の資格取得は、
なんと、4/1から。
4/25申請書提出、身体障がい者手帳の公布日は4/28付、
月の初めまで遡及すると。
ありがたいです!
早速、言われてなかったけど持ってきた、医療費の領収書16枚のコピーを渡して、
通帳を見ながら償還払い申請書を書きます。

その上、さっきの窓口の方とは違って、
相談に対する対応、決断がめっちゃ早いです。
親身って感じます。

外来は1日600円まで、月2回まで。
つまり、1,200円まで(1医療機関ごと)ってことになります。
タスカリマス!

県外では一度通常に3割負担を払って償還払いとなりますが、
償還払いの時効は5年とのことで、
ま、確定申告のこともあるので、12月末に区切って申請するようになるかな。
領収書は、今回コピーして持ってきたけど、区役所でコピーしてくれるとのことで、
原本も持参してたので、原本に償還払い申請済みのハンコが押された。
二重請求防止ですね。
次回からは、コピーしなくていいってことで。

3/31に難病(特定疾患)医療費助成の申請してるけど、
今回、重度障がい者医療費助成が4/1からなので、
マッタク意味をなさないことも確定。
辞退だなこりゃ。

難病患者としては、
両方保持できる方がいいように思うけど、
競合するうえ、
難病においては特定疾患医療費助成の方が優先するって
妙竹林なしくみなのでしょうがない。
安い方が優先するってのにならないんですかねぇ・・・。
行政って矛盾してます。


2017/07/06

区役所に電話して明日身体障がい者手帳を受け取る段取りをする

区役所に電話した。
先日、市役所に問い合わせた時、7/5付で区役所に
身体障がい者手帳を送付すると聞いていたので。

手帳は届いており、カバーをつけて、
受け取りのための手紙を明日発送する準備をしていると。

7/10受診なので、交通費のこともあるので、
明日(7/7)に受け取りに行きたいと申し出る。

必要なものを書いて、家にFAXしていただけるようになった。

明日、朝一番で受け取ってくるつもり

2017/06/28

兵庫県に問い合わせてみた(難病・特定疾患医療費助成)

難病医療費助成のことで保留にされていたのだけど、
6/19に再提出したので、兵庫県に現状について問い合わせてみた。
月1度の審査委員会が7/7に開かれるので、そこで審査してOKとなれば、
口座などの確認をして、受給者証が発行されると。
但し、口座の確認に2週間かかると。

7/5に身体障がい者手帳の交付になる模様であることや、
医療費のことについて尋ねると、
7/10に予定している受診では、身体障がい者手帳を使っていいとのこと。
また、3/31付で難病医療費助成の申請をしているので、
3/31から身体障がい者手帳の交付までの医療費は償還払いとなり、
その申請をもって、難病医療費助成受給者証を返納すればいいとのことだった。

どのみち、難病医療費受給者証の発行は、7/21あたりになることになる。

うーん。
時間かかり過ぎのような・・・。

2017/06/23

神戸市に問い合わせてみました(身体障がい者手帳)

身体障がい者手帳について、4/27の申請から1か月半たっているので、
神戸市に審査状況について問い合わせてみた。

結果・・・
3級で7/5に区役所に送付すると。
また、2020年(H32)4月の再認定期限があるとのこと。

一息です。

2017/06/05

C大病院受診6回目(2017/06/05)

C大病院受診。
6回目です。
今回は、特定医療費の審査で指摘された、
骨髄液検査(マルク)のため。
大方、15分って聞いてたけど、
なんやかんやで30分かかった模様。
診断書申込で2時間近くかかって、
昼過ぎに終了。
結果は1週間くらいで出るらしい。
2週間後に受診があるのでそこでもらうつもり。

あと、なんだか、
身体障がい者手帳申請に出した、
心疾患の診断書について、センセに問い合わせが来ているらしく、
貧血での心疾患は該当しないかもしれないそうで・・・
おかしな話です。

2017/04/28

ふと思った。特定疾患医療費助成と重度障がい者医療費助成は競合するのか?(2017/04/28)

そうです。
ふと思いました。
特定疾患医療費助成(指定難病医療費助成)と
重度障がい者医療費助成は競合するんじゃないか?

調べてみると・・・
神戸市のページ↓
http://www.city.kobe.lg.jp/life/community/handicap/iryoutokyufu/iryou/11_1_4.html
6.他の公費負担医療を利用されるとき
障害者自立支援医療、指定難病、小児慢性特定疾病等、他の公費負担医療制度からの給付を受けることができる場合は、重度障害者・高齢重度障害者医療費助成の対象とはならず、受給者証は使用できません。他の公費負担医療制度に定められた一部負担金や費用徴収額も助成対象外ですのでご注意ください。

とあります。

みむっ!

競合するようです。

早速、区役所にお電話です。

担当者がいないので、月曜に折り返しお電話いただくことに。

3/31に特定疾患医療費助成申請しているので、
審査期間は3か月程度。
6月末くらいには、特定疾患医療費助成について結果が出るはず。

しかし・・・。
身体障がい者手帳の申請は4/25
審査期間は1か月半くらい。
6月半ばくらいに結果判明予定。

時期も重なります

身体障がい者手帳申請は、
心疾患で3級相当って診断書でいってるのですが・・・。
3級になると、
重度障がい者医療費助成の対象になり、
全ての医療で、
1医療機関・薬局等ごとに
1日600円を上限に月2回まで(1,200円まで)
(同一月の3日目以降の福祉医療一部負担金はありません)

一方の、
特定疾患肥料費助成の方は・・・
うちの場合、
窓口負担が2割で、月2万円上限。

そら、重度障がい者医療費助成の方がダンゼン負担は軽い!

そこで、特定疾患医療費助成受給者証の返納をすれば、
重度障がい者医療費助成があたるかどうか、
一番負担の安い方法について、区役所に問い合わせてるワケです。

区役所の窓口は、
身体障がい者手帳申請窓口も
特定疾患医療費助成申請窓口も
並んで、隣同士なんですけど・・・。
もうちょっと、こちら側にたって案内してホシイってちょっと思ったり・・・。
なんで、難病患者が悩まなアカンのか・・・。

2017/04/25

C大病院受診。厚生障がい年金、身体障がい者手帳、奨学金免除申請用の診断書(4種)もらう(2017/04/24)

C大病院を受診。
3回目?

ついて、来院受付機で受付し、
採血の受付して、検尿に行ったら、
センセの診察室に入れとお呼び出し。

iPS細胞治験のお話を聞く。
担当は3人のお方。
個人情報などなどいろいろ説明を受ける。
相方のお姉さんも受けているのだが、
治験が多いほど、再現性などの観点から、
進みやすいという。
当然、快諾して、お願いする。

今回は採血、検尿、心エコー。
採血の結果、ヘモグロビン7.1。
輸血のことも考えて、先にルート確保したけど結果いらなかった。
今回は輸血なし。
ヨカッタ。

心エコーの大まかな結果、
一応、心臓はそれなりに動いているらしい。
ただ、肥大した結果、
弁も肥大するので、
弁がきちんと閉じれなくなるらしいが、
閉じれてないのか、どれくらい閉じているのかは、
速報みたいな結果だけではわからないらしい。
ので、その辺は次回聞くことに。

そして、お願いしてあった、
厚生障がい年金用の診断書2通、
・血液その他疾患用
・心疾患用

身体障がい者手帳申請用、
奨学金免除申請用
の4通をいただく。

身体障がい者手帳用の診断書には、
3級に該当すると書いてあった。

ちょっと、これまでの数値の推移から、
1か月受診が開くのも・・・
ということで、
次回も2週間後。

翌日(2017/04/25)、
早速、身体障がい者手帳の申請に区役所へ。
障がい年金用の診断書コピーもつけて。
すんなり受付していただいた。
結果は1か月半後くらいだそうだ。

3級が当たれば、医療費はほぼ無料になる。
コレオオキイ。
輸血だけで15,000円。
オオキイ。
身体障がい者手帳の判定基準には、
血液疾患のものはない。
因みに心疾患には1級、3級、4級があって、
2級はない。
ヘンナノ。

ひとまずまた一つ進んだような・・・。

2017/04/04

身体障がい者手帳の申請用紙もらう&障がい厚生年金の初診日・障がい認定日の診断書のお願いして回る(2017/04/04)

身体障がい者手帳の申請用紙を役所の窓口でもらう。

そんで、
厚生障がい年金の申請にあたり、
平成14年(2002年)10月ごろ実施した骨髄液検査が初診日にあたると思われると
言われていたので、
本日、A病院へ行ってきたところ、
保存期限を経過しているため、カルテが破棄されており、
詳細は確認することができませんでした。
しかしながら、
当時の担当していただいたお医者様のS先生はまだ、
この病院に来ておられることもわかり、
その先生のおられる日を聞いて、再度出直すことにする。

また、厚生障がい年金の障がい認定日は初診日の1年6か月後ということで、
丁度、出産のため、B大病院に入院していた時期にあたる
(出産の際、例のヘモグロビン数値が問題で、フツーの産科では生ませてまらえず、
B大病院に行きました。)
平成16年(2004年)4月から7月の間の診断書が必要となり、
B大病院にも、本日、いってきたが、
当時の病名もまだ診断していただいてない時期であったと記憶していたものの、
カルテがあるかどうかわからない、
当時の病名でしか診断できない、
S先生が現在いるかどうかもわからないと窓口で言われ、
事情を説明の上、お願いしているところ。でも、最短で3週間って・・・。

※S先生は同じ先生。
本日S先生のメアドがネットにあったので、お願いのメール送付。

あと前に投稿した、障がい者手帳についての問い合わせは、
珍しすぎる難病でイマイチ実例としてははまらなかった。

2017/04/03

相方さん特定健診から輸血→大病院へ

2017年3月14日、
相方さんが特定健診のためにA病院へ・・・

それまでにも、「シンドイ」とかいろいろ言ってたし。
2015年には、義姉さんがらみで、
相方さんとむすめっ子の遺伝子検査してて、
「遺伝性鉄芽球性貧血」について
むすめっ子は陰性、相方さん陽性の結果があった。

過去には、ヘモグロビンの値がどーにもオカシイと、
骨髄液検査もしていたし、
再生不良貧血やヘモクロマトーシス疑いで、ビタミンB6点滴もしてた時があった。

特定健診の血液検査で、
ヘモグロビンが4.8g/dl!
A病院がパニック!
遺伝子検査してたC大病院へ電話するも、
あまりに数値が悪いので、
翌日(2017/03/15)、市民病院でひとまず輸血。

2017/03/27C大病院で受診
「遺伝性鉄芽球性貧血」診断
即、難病の医療費助成申請用の診断書書いてもらう。
この時点の採血ではヘモグロビン5.8g/dl
再度輸血も決定。

ALASというカプセル投与の治験に参加決定。

2017/03/31
難病医療費助成制度(指定難病医療費助成制度)申請

2017/04/03
障がい厚生年金申請書を年金事務所でもらう

障がい厚生年金の申請書類をもらう際、
「身体障がい者手帳」の有無を聞かれ、
そーいうのも当たるの?とギモン勃発。
役所の窓口に電話するもけんもほろろ。
心臓とか肺とかの疾患でないと難しいらしい。
ネット検索していると、
「神経筋疾患や骨格系、泌尿器、循環器、血液などの疾患などでは身体障害者手帳を持っている人は多いし」というページを見つけて、
執筆者のいらっしゃる「日本難病・疾病団体協議会(JPA)」に問い合わせ。
常駐してないので、連絡をいただくようお願いしている。